5-17発売しました

「不器用な私が家族を笑顔にする魔法のレシピを作れるようになったわけ

たっきーママの人生を変えたレシピ」

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いつもありがとうございます!



久々の夫弁当。

 


◎豚の生姜焼き
◎卵焼き
◎パプリカの塩炒め
◎ほうれん草の醤油あえ


豚の生姜焼き、昨夜のうちにタレに漬け込んでおきました。



 ◎豚こま切れ肉…200g

◎醤油、酒、みりん…各大さじ2
◎砂糖…小さじ1
◎おろし生姜…小さじ1/2

これを全部もみもみしておくだけ、これだけなのに、お肉がめっちゃ柔らかくて
もちろん冷めても固まらずに柔らかくて、
さらになんと、豚肉が冷めたら現れるあの白い脂も出ないんです。
この前からちょい仕込みを色々試していて、白い脂が出て来ない事に気付きましてね。
なぜだろうか。

漬け込む事で柔らかくなるのは、肉のたんぱく質は熱を加えるとギュッと縮まる性質があるので、
調味料に漬け込んでいる間に肉のたんぱく質を分解して縮まるのを防いでくれてる、
ということは理解している。

さらに、漬け込んだタレがコーティングとなってお肉の水分が流れ出るのを防いでくれてるのでは?とも思っている。
なので、白い脂が現れないのも、このコーティングが肝なのではないかと個人的には思います。

現にこの漬け込んだお肉を炒める時、通常ならお肉を炒めてからタレを加えてからめますが、
これはもうタレがからまっているので、からめる時間がない分炒め時間がめっちゃ短い。
お肉に火さえ通れば完成。

つまり、タレがしっかりからまっているということはタレがコーティングの役割をしてくれているわけで、
それが白い脂を閉じ込めてくれてるのではないかと。

まぁ理由はなんであれ(勝手に語っといて)美味しくて楽なのは良き。
朝は袋からバサッとフライパンに入れて炒めるだけ。
炒め時間も早くてめっちゃ楽。

ただ、漬け込み時間が長すぎると逆に硬くなってしまうこともあるので、
基本お弁当用に仕込んだら翌朝使い、使わなければ即冷凍庫へ。
が良いと思います。

また色んな漬け込みをして検証してみます!

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