おととい金曜日の話です。
最近はなかなかすぐにエネルギーが無くて、申し訳ございませんｗ
「母の日」を兼ねて、大相撲観戦に行ってきました。
よく晴れた東京！
国技館の中はいつ来ても歴史と伝統を感じます。
こちらは内閣総理大臣杯ですが、威厳がありますね。
正面のマス席だったんですが、テレビ中継さながらの臨場感でした。
チケットは既に15日間完売！この日も満員御礼です。
ちょっとだけ入待ちに参加。
赤い着物は友風。
右脚切断の一歩手前までに至る大怪我を乗り越えて、
再び幕内に戻ってきた不屈の力士でもあります。
詳しくはWikiPediaなどで・・・。涙無しには読めません。
こちらは錦富士。
青い着物が今の季節にはよく合います。
照ノ富士、尊富士と同部屋の力士が連続優勝しているだけに、
気持ち的に負けられない所でしょう。
引退した石浦が自らの引退相撲チケットを売っていました。
横では、千代の国や明瀬山も同様に自らチケット売りに参加しており、
力士の皆さんの苦労が伺えます。
若元春vs大栄翔
黒いまわしの若元春はここで右足の親指を痛めてしまいます
後日談ですが、この翌日は休場に・・・
好角家から人気の木村容堂さん
大の里vs琴櫻
新鋭・大の里が大関を破る！琴櫻は偉大な祖父を超えられるのか？
NHKテレビ解説の栃東
いつもながら、やっぱり大相撲は面白いですｗ
小学生時代が曙・若貴時代だったこともあり、もともとテレビで観るのも好きだったんですが、
こうして生だと迫力が違います。
申し訳ないが、最近はプロ野球より相撲の方を見てる感じが(苦笑)
いつまでマツダを鬼門だ何だ言ってるんやと。