脇谷FA宣言、巨人復帰へ | 快打洗心

快打洗心

三度の飯には劣るけど、台湾プロ野球も好きな人間です

まだ交渉もしてないのに、復帰も何も無いわけですが、

先の監督問題にしても、判断基準は新聞での扱いです。特に大本営とも言える読売と報知。


 


スポーツ紙なら兎も角、読売がこう書いてるってことは復帰はほぼ間違いなさそうですね。
背番号は「23」は相川が着けてるので、「2」と「3」を足した「5」辺りでしょうか??
井端引退で内野手の補強(補充)は急務なので、この獲得は大きいと思いますね。


しかし、色んな意味で珍しいケースになりそうです。
まず、人的補償で移籍を余儀なくされた選手が「FA宣言」で古巣に復帰するということ。
そして、巨人に出戻るということ。


前者に関しては、FA権を目前にした選手を人的補償で指名した西武の調査不足とも言えますが、
後者は意外とありそうで無かったんですよね(苦笑)


小久保やサブローなど、古巣愛で巨人を去った選手たちは居ますが、
一度巨人を出た選手は、なかなか戻ることはありません。
ヤノケンも早々にハム残留を決めてますしね。
近年でこういう選手はエドガーぐらいしか思い付きません。


尤も、二岡や清水、豊田や江藤など、コーチとして戻ってくるパターンはあるので、
完全に縁が切れたってわけでもないようですけども。
(木佐貫も確か巨人の球団職員かなんかで復帰ですよね?)