今日、二つ目の記事を投稿しますが、これは先ほどアップした「りくりゅうの始球式」の記事の数日前に下書きしていたものでした。
(一か月以上ものブランクの直後に、一日に複数の記事を書くなどといった荒業はできません)
まずは庭の手入れの話からゆるく始めて、そこからはオフシーズンのスケート関連の活動について近況報告をさせていただきます。
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ここ数日、なかなか良いお天気が続いているのでプランターを整えるチャンスだと思い、取り掛かりました。
まずは配分が大事なので、空のプランターに買ってきた花や植物を置いてみて、バランスが良いかどうかを見極めます。
ここ数年、行きつけのお肉屋さんの前に飾られているプランターがすごく素敵なので参考にしているんですよね。
今年も写真を撮ってきました。
ひとつのパターンは、濃淡のピンクのゼラニウムや紫陽花の花に紫の小花や植物を合わせたこういった感じです:
もうひと通りは黄色のハイビスカスが鮮やかなこちら:
というわけで早速、近所のガーデンセンターやスーパーで似たようなものを仕入れてきました。
こうしてみると、黄色がちょっと違うなあ。
まだそれぞれのプランターに配置しているだけですが、どう考えても足らないぞ。
まだ表玄関に置くプランターや、吊り下げ式の寄せ植えバスケットも買ってないので、もう一回は少なくとも行ってこないと。
最近、花や植物の値段も高騰しているのでちょっと憂鬱ですが、これは恒例の行事なので欠かすわけにはいきません。明日、揃えて来ます!
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さて、本記事のタイトルにも記しましたが、プラハのワールドから帰って来てオフシーズンに入っても、けっこうスケート関係のイベントやお仕事があって意外と忙しくしていました。(現在進行形でもありますが)
4月3日に日本に到着して、その後わずか8日間でアイスショーを3つ、しかも全く別の地域で見るという初体験をいたしました。
最初は4月5日の大阪での「Stars On Ice」。こちらは行き鳴ればラクタブドームでしたので気は楽でした。
関東地方からのこのために遠征してきたT子さんと会場で落ち合い、一緒に観ることが出来たのも良かったです。
お席はこういう感じ。めちゃくちゃ良く見える、というのではなかったけれど、まあ行くことが肝心ですからね。
ちょうど大阪公演の週は現地に来て衣装のフィッティングに立ち会っていたMathieu Caronさんとも会えました。
そして公演のラストの周回では必死でりくりゅうの写真を撮ろうとしましたが、とんでもない出来で笑いました。
「あ、タイミング早すぎた」
「タイミング合ったけど龍一くんが目をつぶっている」
後はピントが合っていなかったり、と本当に玉砕状態でした。
「グラディエイター」のエキシ仕様や、ミラノ団体戦の再現ダイジェストを観ることが出来て嬉しかったです。本当に良いショーでしたね!
そしてその次の週末はいきなり宮城へ!
次男がこの春から東京で就職したので、彼の新居を整える手伝いをしつつ、千葉のマンションから大宮経由で新幹線に乗り、仙台へと向かいました。
余談ですが、東北新幹線では種類の違う列車が連結するんですね。ビックリしました。私の乗ったのは「はやぶさ」でしたが、「こまち」と真ん中で合体していたのです。
仙台に行くのは2012年に東北大学での講演に呼ばれて以来、2度目でした。
ここでもT子さんとご一緒して、彼女の地元民ならではの素晴らしいアテンドのおかげで、短い間ではありましたが堪能させていただきました。
メインの目的は何と言っても羽生結弦さんの「REALIVE」の公演。この日のために日本各地、いえ世界各地から彼のファンがやって来て、この辺鄙(すみません)なロケーションに集ったのは壮観でした。
ざっと知る限りでも、イタリア(Nympheaさん)、イギリス(ポプラさん)、アタクシ(カナダ)、その他にもアメリカやヨーロッパ、アジアなどからも遠征をしてきているのですよ。凄くないですか?
そして当日のお席がこれまた腰を抜かすほどのものでした。いわゆる「神席」?
アリーナ席の前から2列目!もうそれこそ羽生さんがリンク際に来たら彼の表情までくっきりと見えるほどの近さでした。
それにしても「REALIVE」というショーの命名。色んな読み方ができて良く考えられているなあ、と思ったことでした。
「REAL+LIVE」=「リアル」と「ライヴ」、「リアル」と「リヴ(生きる)」
「RE+ALIVE]=「また(再)」と「生きている」
少なくとも3つはすぐに思い浮かぶね、とその場にいた友人たちと感心しました。
公演自体はもちろん素晴らしく、これまでの全ての演目も羽生さんが大切にし、時間を掛けて磨き上げている様子が見て取れました。
私は彼がプロに転向してからのプログラムの中では「UTAI」がとても気に入っているのですが、あの衣装を着ての「SEIMEI」があまりにもハマっていて感動しました。
前にも書いたことですが、競技用の衣装はあくまでも演技の邪魔にならないように作られているわけですよね。なのに羽生さんはあの布地をふんだんに使い、形も非常に変則的な衣装で滑っているのです。彼の技術の高さとボディ・アウェアネス(いや、これは「布アウェアネス」か?)には驚くばかりです。
競技プログラムと言えば「オトナル」を本当に久しぶりに生で観ることが出来たのも感動的でした。思えば初めてあのプログラムを見たのは2018年のオータムクラシック。
間近であの衣装の背の部分を見た時、たくさんの矢のような形をした刺繍が施してあって、なんと美しいのだろうと思ったことでした。(当時のブログでもこの点は特記していました)
Daniel Earl ちゃんのこの写真も懐かしいですね
初演から8年経った今、現役時代のプログラムを未だに滑ることが出来る、というのも想像を絶します。
なお、私の行った4月11日の公演ではジャンプにミスが出ましたが、「きっと明日の公演ではノーミスで滑るよね」と皆で予想していたことが現実となったそうで、羽生さんのメラメラ闘魂が健在だったのも嬉しかったです。
休憩時間の後、第2部でに披露された「PREQUEL」。これはあまりにも企画破りな発想で、まさか「4つ目のアイスストーリー」の予告であったとは!
意表を突かれて、私などは終了後もしばらく呆然としていました。我々はまたもや、羽生さんのあまりにもクレバーな「伏線敷きまくり」にしてやられたのでした。
そしてたった二日間のためにあの大掛かりな舞台装置を考案し、実現させたチームのエネルギーを考えると、驚異的だなと思いました。
壮大なオペラを繰り広げるかのような演出、しかし演者はただ一人。彼の肩に圧し掛かるプレッシャーはどれほどのものでしょうか。
余韻に浸りながら、T子さんとNympheaさんと夕食を取り、宿に戻り、
翌朝は七北田公園と
伝説のアイスリンク仙台に連れて行ってもらいました。
仙台のそこかしこで羽生さんのファンと思しき人々が記念撮影をしていて、もはやこの都市はエルビス・プレスリーのグレイスランドに等しい「聖地」となっているのだな、と実感しました。(今さらながら、ですが)
さて、充実の仙台滞在の後は再び新幹線に乗って東京に戻り、今度は「Stars On Ice」の東京公演に行ったのでした。
(つづく)


















