(その後、求めていた動画がアップされたので、追加しました)
なんでー?。。。
ISUのジュニアグランプリ・シリーズ第二戦、オーストリアのリンツ大会で、カナダ男子の活躍を期待して、ずーっとライスト観てたのに。
一番、楽しみにしていた男子最終グループのコンラッド・オーゼル君の登場直前にライストがストップって。
しかもどうやらスーパー演技したらしく、それまでSP1・2位だったプルキネン君、島田君を抜いてトップに立ったというのがスコアボードで確認できて、よけいに。。。
怒る。
フリーは絶対に見せてください、バートンさん。
IFSマガジンに載ったコンラッド君に関する長い記事にも書いてありましたが、やはりクリケット・クラブという素晴らしい環境の中で滑って、同じジュニアのゴゴレフ君やファン君だけではなく、大先輩の羽生選手やジェイソン・ブラウン選手たちの見事なエッジ―ワークを毎日、間近で見れるのは、ものすごいインパクトがあるのですね。
http://www.isuresults.com/results/season1819/jgpaut2018/jgpaut2018_JuniorMen_SP_Scores.pdf
明日のフリー、絶対にライストがフリーズしませんように。もしかするとJGP二戦続けてカナダ男子が(クリケット男子が)優勝ってことだって期待できますからね。
ここから追記です:
ちょっと時間が経ってから気を取り直してISUジュニアグランプリの動画チャンネルに戻ってみたら、ちゃんとオーゼル君のSP演技動画が載ってました。
すごい、会心の演技。スコアが出て、キスクラでそれを見たオーゼル君が感極まって涙ぐみ、コーチのバーケルさんと握手を交わすところも素敵。前大会のゴゴレフ君を上回るハイスコア、嬉しかったことでしょう。