【お受験本番】今、倍率はただの数字と考える。 | M子の小学校お受験記

M子の小学校お受験記

2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

M子と申しますコーヒー
受験記・子育て・日常を書いています。

受験記は年少時から遡って書いていますので
こちらからもどうぞ

〜小学校受験まとめページ〜
▶︎年少
▶︎年中
▶︎年長



お受験初日


子供に

出来なかったと言われて。



M子は

ショックで涙も出ませんでした。



でもその後



まさかの合格だったりした事から

感じた事です。


▼前回の記事



倍率は

気にしない方がいい





最後はご縁


先輩ママさん達から

そう何回も何回も

聞いていたけど、


本当にそうなのかもしれない。




教室などに入って


数年間をお受験に向けて

頑張ってやっていらしたなら、、、 




そこからは


超高倍率とか

併願校とか関係ない


何らかのマッチングの世界が

確かに、そこにありました。

 


・願書

・面接

・ペーパー

・行動観察

・巧緻性

・運動能力

・出身幼稚園、保育園

・親の出身校

・親の職業

・(親の母校ならば)学校との関わり

・(宗教校なら)宗教との関わり



ざっと挙げても


考査の対象項目は

こんなに沢山。



ただ、これらは

全ての学校で

同じように採点される訳ではなく、



学校によって

採点の比重項目が

かなり違うのではないかと思います。



そして

学校の採点比重の高い所が


その学校のカラー


と言われているものを

作っている気がします。





例えば、


両親面接が無い学校と

親の面接の比重がかなり大きい学校。


学校が求めている子供像は

違うはずです。



厳密にいうと


子供ではなく

親(家庭)に求めている事が少し違うはず。



逆に

中学受験に向けた

進学校的な立ち位置の私立小は


本人のペーパーの比重が高い。

(中受を戦えるかどうかの考査)



この様な学校は

月齢別の考査内容にも

なっていない所が多いですね。





そう。

採点比重が

学校毎に異なるのならば、


お受験の世界に

明確な偏差値なんて無い

というのは納得なのです。




お受験、


受けてみないと

分からない



ジャックの先生も

基本的には

このスタンスですよね。




アドバイスは沢山頂けるけど、


難関校になると

合否の可能性について

明確な答えは

はっきりとは言わない(言えない?)


※M子調べ




毎年

お受験結果の色々を

見ていらっしゃるから


大学受験の様に

倍率と偏差値で予想がつく世界では無い


という事を


分かっていらっしゃるのでは?


と感じます。



という事で、

都内お受験真っ只中の方には


倍率などは今は考えず


最後まで

ご家族が体調をキープして

力を出し尽くせますように。




応援していますグッ