まるでビー玉な艶と発色を放つティント・Tenseの店舗紹介&使用レポ | M氏とK氏の日常〜たまの非日常〜

M氏とK氏の日常〜たまの非日常〜

【10年後の自分への投資】をテーマにつき進むアラフォー女2人のブログ。

◼️2024.05.22-24 M氏とK氏の非日常in韓国

2日目後半↓


 

 

 

 





東大門で腹を満たした一向

とりあえず夜の様子も見にいきましょ!

とやってきたのは

明洞

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22時でもメイン通りは人で賑わってます。

コロナ禍の時はシャッター街化していた明洞も、今では元通り!

屋台もたくさん出ていて旅行客で溢れてました。

 

 

 

 





 

そんな賑やかなメイン通りに一軒、K氏が行きたかったお店があったので2人にお付き合い頂きました。

それがこちら

Tense(テンス)

英語で「時制」を意味するTenseは、2023年5月にリップティントブランドとしてスタート。
「時間が経っても艶が失われない」と話題になったブランドです。
 

 

 

 

 

路面店は現在こちらの明洞店のみ。

日本からは公式オンラインストアで購入する事が可能です。

サクッとポチっても良かったのですが

やっぱりリップは試して買いたい←

と言うことで行ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

店内は22時と言うこともあり、客は我々のみ。

コンセプトショップではなく本気の販売店という感じで、店頭にはズラッと商品が並んでおります。

 

 





 

これまではリップティントだけの販売だったtenseが2024年5月からプレオーダーがスタートした

新作・コンシーラー

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アジア人の肌に合わせたカラーで、5色展開。


メイクに合わせコンシーラーとしては勿論、ハイライトとしても使えるカラーも登場。

混ぜて使うことで自分の肌に近い色味を作ることもできそうですね。

 

 

 

 




 

 

ティントのテクスチャーは2種類

しっとりしつつパウダリーな仕上がりのベルベット

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ビー玉と称される艶を放つグロッシー

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パッケージがそれぞれ使用が違うので、店頭にズラッと並んでいても分かりやすいです。

 

 

 

 

 




 

こちらが今回の購入品

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ポストカードの裏は商品案内

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どのアイテムを買ったのか分かる栞が入ってました。

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箱はこんな感じ。

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特徴であるビー玉がしっかり記されてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回K氏が購入したのは

#5 ROSY SUNSET

普段オレンジ系ばかり買ってしまうので(イエベの民の呪縛)、いつもとはちょっと違う自分の唇に近い色味で青みの強いピンク系カラーにしてみました。









ケースの下側にはビー玉が…♡

 

 

 

 

 

 

実際塗ってみると


とてもクリーミー

これまで使ったティントの中でも質感が口紅に近く、皺にも綺麗に入り寄れることなくキープしてくれます。

 

 

 

 

上だけ2度塗りしてみました。


めちゃくちゃ濃くなる感じはなく

むしろ艶感UP←

実際旅行中も使っていたのですが、リップクリームの下地なくともスルッと塗れ乾燥なし。

ちょっとパサついた唇に塗ってもにゅるんと艶リップが完成するので、まめに塗れない旅行時には最適でした。

 

 





 

ティッシュオフすると


この色残り

食事をするとある程度取れてはしまいますが、汚い落ち方せずよかったです。

実際付けてみるとやはりイエベの民には色は合ってないw

(スタッフさんにも「イエベならこれじゃない」と言われた)

なので濃いめに塗ることはなく、うっすーーーく2度塗りで程よい血色を与えるように。

最近はこれをベースに仕込み、上から紅茶系カラーのグロスを重ねて落ちた時でも唇の色がなくならないようにしています。

 

 

 





この質感かなり気に入ったので、次また渡韓するならちゃんとイエベ向きのカラーも欲しい所存。

ティントがいいけど水っぽい質感が苦手な方にオススメしたい一本でした。

明洞に行かれる方、是非立ち寄ってみてください!

 

 

 

 

 




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