◼️2024.05.22-24 M氏とK氏の非日常in韓国
1日目↓
カンジャンケジャンに心を満たされた一向。
食後と言えばカフェイン!
という事で、K氏が聖水にいったら絶対行きたかったスポットへM氏にご同行願いました。
到着したのは
ANDERSON C
ビンテージデザイナーズ家具を取扱うショールーム。
レストランカフェも併設され、デザイナーズ家具に囲まれた至極の空間で優雅な一時を過ごす事もできる。
ここ聖水の他に漢南・チョンダムにも店舗を構え、その確かなセレクトと圧倒的美的センスにどっぷり浸かる事のできる空間を提供している。
そしてここ数年、特にコロナ禍で家を整える事に注力する人が増えたのは日本も韓国も同じ。
韓国では2018年辺りからビンテージデザイナーズ家具を中心に取り扱うショールームが次々郊外にオープン。
ビンテージが故に唯一無二感が強く、そのレアさ個体差などに惹かれる面もありつつ、価格も通常のデザイナーズ家具を購入するよりも手頃な点も若年層にヒットし、インフルエンサー層に刺さったことにより更に注目を浴びています。
こう見えて(どう見えて?)
美的感覚をくすぐられる物が大好物のK氏
(生粋のヲタク肌)
その好物の中の一つが
建築・家具
韓国という国に刺激を受けている事の一つが"空間作りの上手さ"でもあります。
日本よりも振り方が大胆で煌びやか、それでいて空間の間引き方が繊細な点は特に自分のセンスとして習得したい手法の一つで、YoutubeやInstagramでもその手のアカウントを深掘りするのかとても楽しい時間。
そんな中見つけたのがこのANDERSON C。
この日は最高気温28度ということもあり、さっぱりとした味が沁みました。
K氏がどうしてもお目に掛かりたかった光景が
この聖水ショールームのこの光景。
カフェの真上にある展示スペースで、向かいにある建物内からこの景色を見ることが可能。
この真四角の窓枠にときめきを感じずにはいられません。
そして一階にはレストランカフェも併設。
こちらもセレクトされたビンテージ家具に実際座りながら食事を楽しめるスペース。
本当は建物含めこちらに行きたかったのですが、この日は翌23日から行われる展示の設営日でこちらの建物自体に入ることができず。
通常は、カフェまたはレストラン利用で展示スペースを見ることができます。
この展示スペースが個人的には至極の世界で。
建物の空間を目一杯使い、贅沢な余白の中に優雅に佇む家具たちをじっくり味わえる空間。
日本国内(特に都内)ではこの規模でドカンと展示するのは美術館の展示ぐらいなので、買い物ついでにこの物量を浴びれるのは物好きとしては最高の空間。
この素敵空間に関しては
是非Instagramのタグ付け一覧から観て頂きたい。
来店された方々の素敵な写真や動画が山盛りあるので、眺めるだけで至福です。
(この手でこの空間を収めたかった…)
次こそはここに足を踏み入れるぞ。
チョンダムとこちら聖水の店舗は買い物ついでに立ち寄りやすい立地にありますので、家具が好きな方はもちろん、食事を頂きながら空間美を味わいたい方には是非おすすめしたい場所となっております。
せっかくの旅行、こんな時だからこそ洗練された空間を楽しむというのもオツなのでは?
Instagramでは今回の旅で訪れた場所などをアーカイブでまとめております。
メガ割の購入品などはストーリーズで先行公開していきますので、そちらも合わせてチェックしていただければ嬉しいです。