こんにちは、K氏です。
先週、親知らずを抜歯致しまして
そこから調子が戻らない←
全然腫れはしなかったものの、なかなか止血しないわ、痛いし、痛い(大事な事は2回言う)。
しかも抗生物質の影響か、噛める側の舌に口内炎ができて
毎日ティースプーンで
みそ汁飲んでます(優雅)
そんな訳でちょっとブログの更新が遅れてございます(申し訳)
さて、本日は
3月Qoo10メガ割購入品使用レポ
ご紹介するのはこちら
d'Alba
UV ESSENCE WATERFULL+
TONE-UP PURPLE CORRECTING
SPF 50+ PA++++
M氏K氏揃って愛用しておりますd'Albaのトーンアップクリーム。
その新作、パープルを購入してみました!
考えてみたら青系の下地って初めてだ。
イエベの民からすると青系の物って縁遠い感があって、
思ってた透明感とちゃう!!
なんなら浮いてる…
という事態が起きそうで懸念しておりました。
んが、イエベでも欲しいんだよ
透明感!!!
というわけで、食わず嫌いは人生の損と考えチャレンジ購入です。
(ここ数回のブログで何度「透明感」という言葉を発してるんでしょう、この人w)
出してみると
結構しっかり白っぽい
そして紫具合もしっかりあるなと。
伸ばしてみるとテクスチャーは軽め、香りは気持ち柑橘系のような爽やかな香りがします。
しっかり伸ばすと
ちょっとトーンアップした
ぐらいかな?
現状ピンクよりも
ぺっかーん☆
みたいな膜感はなく、マットな仕上がりになります。
という訳で、両者並べて比較してみましょう。
出してみると、それぞれの色の違いがはっきり分かりますね。
写真では伝わりづらいかもしれないですが、ピンクの方がちょっと透け感のある液に対し、紫は白いベースが強めに出てます。
ちょっと紫が多かったので上記の量から減らし、同量ぐらいに調整してから比較スタート。
伸ばしていくと
あ、全然違うわ。
同範囲伸ばしてみるとこんな感じ。
実際顔に塗ってみても
ピンクは乳液の様に柔らかく伸び
ツルッとした仕上がり
になるのに対し
紫はテクスチャーが重く
マットに近い仕上がり
になるんですが、成分表をみるとどちらも紫外線散乱剤タイプでありながら
紫の方が酸化チタンの含有量が多い
ので、この白さはそこから来てるのでは?と思っています。
使い始めた時に苦戦したのが
ピンクと同じ要領で塗り伸ばすと
消しゴムのカスの様なモロモロが出てくる点。(塗り筋も出やすい)
最初使った時、思わず鏡見て「え…」って声出ちゃいましてw
スパチュラ使ってキレイに伸ばしてパフで馴染ませても白く筋が残り、伸ばせば伸ばすほど肌が汚くなってって…。
これ、失敗か?←
とまで思ってしまった。
(ごめんね、ダルバさん)
不思議に思って成分表を確認したら、先の結果(散乱剤の含有量の違い)が明らかになったので納得。
紫外線散乱剤は粉っぽい性質の為、スキンケアの最終段階・乳液や保湿クリームの油分とあまり相性が良くなく、その為油分が残っていると消しゴムのカスの様なものがポロポロ出てきやすくなるのです。
そうと分かればこっちのもん
使う前に油分をティッシュオフ
してから使ったら多少解決できたかな?と言う感じ。
とはいえ、やはりピンクに比べるとかなり白くなるので量の調節だけは気をつけたほうが良いです。
個人的に
紫はファンデーションと合わせて使いたい。
K氏は艶系ファンデーションが好きなんですが、ピンクをベースに使うと、艶通り越して
油田なんだけど←
(なんか顔だけ光ってる人になる)
紫をベースにすると
落ち着くの!
艶系ファンデーションってテクスチャーも水々しい訳だから、ベースがマットだとピタッ!と付いてくれるのね。
(※そりゃそうだろって話なんですが、この人普段ファンデーション付けないで生きてるから経験値が低すぎるんです。申し訳ない)
ただ全顔乗せると
首から上がホラー
になるので、くすみが特に出やすい顔の中心部にだけに付けるようにしてます。
マットな質感の日焼け止めが好きな方
尚且つ、くすみが気になる方はお好きなアイテムかも!
個人的にはもう少し研究が必要なアイテムなので、追って良い使い方・良い組み合わせが見つかり次第ご報告させていただきます。
それでは〜
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