5月4日(日)
Noisy Bloom vol.02
「めいめい、ぐるり、ゆめゆめ、いずれ...」
11:30
@芸術創造館
作・演出 ohana
http://noisy-bloom.com/
彼女はある日、螺旋階段を越えて不思議な電車に乗り込んだ。
その電車の名前は『螺旋電鉄環状線“夢の底行き”』
停まらない電車の中、運転席を目指し先頭車両へ向かう。
そこで彼女は三つの車両、三組の人々と出会うのだった。
兄弟、親子、夫婦…そして、恋人。
オムニバス形式で描かれる様々な愛の形。
お客様の心の底にある、愛の形を見つけて頂けますように――
“おやすみなさい。どうか、悔いのない旅を…”
■出演
f-co(バンタムクラスステージ) 河村日向子(Artist Unit イカスケ) 高木展 村田諒人(劇団ブリオッシュ) 神原真理 川人聖也 北角矩久(劇的☆ジャンク堂) 近藤志維菜 桝實七月子 山本光
■スタッフ
舞台監督:さかいまお 音響:須川忠俊(ALTERNAIT) 照明:南勇樹(BS-Ⅱ) 制作:浦田瑞希 小道具:北角矩久(劇的☆ジャンク堂) 映像・撮影:小池俊樹 映像オペ:林沙織里 宣伝美術:花藍堂/パンタグラフラボ 企画 Noisy Bloom/進劇銃題やぎゅり場 協力 芸術創造館/M.C.S.
【感想】
観終わって直ぐにお花ちゃんに伝えた。
『そう言われたかったんだね』
小さな女の子が精一杯背伸びをした内宇宙。
童謡的でありながら社会に学ぶ少女の構図。
そうツイートしたのだが、
それ以上でもそれ以下でもない。
これは彼女が抱えた内面宇宙であり、トラウマであり、妄想である。
それを出てくる登場人物などで投影しつつ、
語らせてしまうだけでなく逃げずに向き合ったのだと思う。
そうした物語を映像などで耽美的に見せるのだが、
若干長く感じてしまった。
だからこれは珠玉だが、課題が出来た作品であったと自分は感じた。
それにしても合せ鏡のような fo-coさんと山本光さんの対比を思いついて実行したのは賞賛に値する。