劇2 オパフェ!STAGE A | 日々幸進(ひびこうしん)

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日々、自分が楽しくて生きている事を簡潔に記しておきたいと思います♪
演劇、音楽、TVドラマ、映画、バラエティ、漫画、アニメ、特撮、他を色々自分の視点で面白しろ可笑しくね♪

1月9日(土)


オパフェ!STAGE A

http://www.o-p-f.info/


御堂会館大ホール

18:00



http://www.o-p-f.info/sp/category/2


【感想】

そうそうたるメンツ。

そして、僕が・・・・・LINX’S にて目標とするひとつのラインを易々と、こんなに早く、しかも無料で、しかもおおがかりに!市の事業の一環で!

色んなことが高速のスピードで行なわれた集大性!


いやはや・・・・・・

それでは、ひとつづつ感想を述べてゆきたいと思います。



①『e-dance BraDanオーケストラ』
吹奏楽器のみ12名、ドラム1名というユニット。
最初ブラスの音楽のみで延々と来られたので少し・・・・・?な部分があったのだが、ウルトラ・モヒカンさんのソロダンスから俄然エンジンがかかる!
あの激情なるダンスは必見!
言い方は悪いかもしれないが、泣いた子供が爆発しているかのようなダンス!
あんなダンスの仕方がまだあったなんて!というダンス!
やる!



②『石原正一』
僕の中では同じみな 「漫画朗読」 。
しかしそれを15分でいかに見せるのか?
・・・と考えていたのだが流石に石原正一さんである!
漫画の本を10冊近く抱えて持ってきた時点でもよく分からなかったが、一気に10作品ほどのクライマックスのみを、しかもその盛り上がる直前までを10作品読み終えページを開けたまま地面に置き続ける。
それからまた最初の漫画のクライマックスを次々にアッサリと終わらせてゆく。
なんという力業!
読まれた漫画は、『北斗の拳』 『ドカベン』 『ONE PEACE』 『タッチ』 『スラムダンク』 『あしたのジョー』 『まんが道』 『ドラえもん』 他
さすが!!



③『オパンポン創造社』
オパフェ!のみの新作公演であったという!
いきなり会場中をドン引きの渦に叩き込むオパンポン・ダンス!
ざまぁみろ!
主宰である野村侑志さんの魂の肉体を賛美せよ!
このダンスがどれほどの鮮度を持ち続けられるか?
それは肉体美の美学を維持し続けるしかない。
裸踊りから一転、青春のドン詰まりを演じる野村さんに迷いはない。
はかなく切なく青春の暴走!
勢いで砕け散る若さを、胸を掻き毟るかのようなお芝居。
会場を笑いで沸かせた!
やっぱり、大好き!
4月のロクソドンタブラックでの本公演も楽しみ!



④『THORN(ソーン)』
コンテンポラリーダンス、というくくりがよく分かっていないのだが、とりあえず言える事はこういった踊りは精神の根底を揺るがせる力に満ち溢れている。
2008年初作品『last exit』、ヨコハマコンペティションにおいて最優秀賞、神奈川県知事賞、神奈川新聞社賞ほか、ネクストリーム21にて優秀賞、なかの国際ダンスコンペティション創作部門第4位受賞。
踊りの間中、恐怖と混在するあるイメージが頭から離れない。
細胞分裂のイメージビデオのようなダンス。



⑤『いいむろなおき』
神!
なんという圧倒的なパフォーマンス!
2009年世界デルフィック・ゲーム大会の即興マイム部門で金メダルを受賞!
そうした下地にまったく足が地に着かない素晴らしいマイム。
僕は今まで ファントマ のお芝居の中での いいむろさんしか知らない。
ガッツリ15分という世界は、本当に脳髄を痺れさせるものだった!
これでもか、これでもか?
と、あらゆる森羅万象を鮮やかに目の前に蘇らせる手腕は見事すぎる。
途中、三浦求さんという方の日記でマイケル・ジャクソンのパフォーマンスは神!と書かれているのを見てそれをずっと観たかったのだが、それが実現したのは嬉しかった!
終わった後に聞いてみるとこのパフォーマンスは6年前ほど前、釜山で行なわれてからのネタで、昨今マイケルさんが亡くなったので作られたものではないとのこと。
確かに去年マイケルが亡くなった事にあいまってとんでもない数のマイケル・ネタが席巻した感じはある。
しかしその溢れみなぎる 『愛』 に圧倒されるのは、心からの敬意であると見て取れる。
いいむろさん、有難うございました。
マイム後、今日一番の大きな拍手が送られていた。
流石であった!!!


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(なんとお優しいマイム金メダリスト!ありがとうございます!)



⑥『砂と女』
最初・・・・ダンスシーン(男女ペア)で始まるのだが、いいむろさんの後なので、どうしても格の違いが浮き彫りになってしまい、その順番に疑問を持った。。。というのが、会場中に充満していた。
というのも、そのダンスのレベルが拙いように感じるのだ。
一生懸命というのを考慮してもまだ補えない何かが存在していた。
しかし、その二人が急に、そして不意に言葉を発するのだ。
カタコトの外国人の話す日本語のように。
シュールなコントがゆっくりと稼働し、会場中に笑いの油をさしていった。
宇宙レコード、コンドルズの小林顕作が振付・プロデュース の名に恥じぬシュールタイフーンがあっと言う間に笑いへ変換させたのである。
見事!
何度かその小林さんが出られるのだが、何をするでもなく通り過ぎたり、立ち尽くしたりで、結局何もしない。
それが奇妙な間を作っていた。




全体的に、やはり面白い人は面白いのだと言うのが再認識できる公演だった。

しかし、

6組の入れ替わりが場内アナウンスだけで、ブザーがブーーーーーーー!は何故か寂しい。

後、会場入り口も、少し分りにくくもっと大々的に入り口辺りで客引き的なものw展開してもいいのではないかと思った。

飾りつけもチラシを、びららーーーーーっと張り出してあるだけなのだが、もっともっとパーティ気分を盛り上げてもらいたいものだ。

・・・・と、それはこっちの勝手な気持ち。

明日以降も魅力的な人達が溢れかえる。

これが無料と言うのだから凄い!


900名無料。

しかし会場にはおよそ300名ほど。いや・・・400名ほどか?

勿体無い。

もっともっと足を運んでもいいのに!

いやいや明日はもっと凄い人数なのだろう!

楽しみにしています!