10・20「レッド・ウォーリアーズ」一夜限りの復活 | 日々幸進(ひびこうしん)

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10・20「レッド・ウォーリアーズ」一夜限りの復活


http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070618-OHT1T00055.htm



実は書きかけの日記が幾つかあるのだが、それすらを軽々と凌駕する出来事があった。

あの伝説のバンド 【レッド・ウォリアーズ】 の復活なのである!

86年にデビューし、「レッズ」の愛称で絶大な人気を誇ったが、89年に突如、解散。92、96、99年に再結成したが、03年から再び活動休止していた。代表曲は「バラとワイン」。

僕も一度は体験したかったが、気が付いた時には解散しており、他のメンバーがどうなったのかも分からない状態であった。


だから僕がボーカルである 【ダイアモンド☆ユカイ】 がソロになってからもアルバムだけは購入して、いつまでも 【レッズ】 の匂いを追い求めライブに足しげく通うようになっていたが、それは 【レッズ】 のイメージでもある、ゴージャスで、アメリカンで、ロックなものではなく、滲み出る 【男臭さ】 ダンディズムで、ブルージーなものを主体とされたスタンスで弾き語りライブ活動を続けられていた。


勿論、その 【ロック】 な部分を前面に押し出そうと自分でバンドを作って バンドのライブもしているのだが・・・・・・・


あの 【レッズ】 の 【シャケ】 の乾いたギターの音色が出る訳もなく・・・・・

言いたくはないが、まがい物のイメージを感じていた。


日本で、あれほど乾いた音を出せるプレイヤーは、そうザラには居ない。




今まで 【レッズ】 は3回 復活している。

しかし、僕はそのどのラインにもかからなかったのである。

言うなれば、本物のユカイは全てブラウン管の中でしか観た事はないのである。


実はこの6月17日、つまり昨日に東京・根岸の東京キネマ倶楽部という場所で 『ローリングロックス』 という特別なライブを敢行していた。しかもそこにはゲストミュージシャンとしてシャケが参加していたのである。

本当は、それにも心が揺れていたのだが、東京・・・・というのに・・・・・抵抗があって・・・・おまけに大阪では観たい演劇があったので諦めたのだ。


だが今回は、あの 【レッド・ウォリアーズ】 だ。

Zeep Tokyo

揺れる僕が居る!


まさか伝説の締めくくりを目の当たりに出来るかどうか・・・・・・・・・

さて、どうなる、まさまさ!




PS


久し振りにスポーツ新聞を購入した。

【スポーツ報知】

だって三面トップだもんよ!


尾崎が死んだ時に買った以来だよ・・・・・