毎日が何だか心もとない。
僕達の乗っている列車は超特急だ。
氾濫する情報に自分が連いていっていないのがよく分かる。
時間が自分に似合っていない事が分かる。
自分が時間に置いてけぼりになる事も分かる。
世の中は知らない事だらけだ。
僕は39年間生きてきて何も知らない事に愕然とする時がある。
ここまで生きて、自覚する。
僕は自分が 【死】 を受け入れるまで、この世の中の知らない事を、全て知る事は出来ないだろうと理解する。
全ての事には、事細かな経緯があり、それを裏付ける真理がある。
今生きているだけで精一杯の僕は、色んなもののシグナルを拾い集める事で夢中になっている。
そのシグナルが本物か偽者か?
そんな些細な事を真剣に考える僕は愚か者だろうか?
しかし、
だからこそ人生は楽しいのだ。
知らない事だらけの人生。
つまり僕らは、
毎日が未知の世界。
ワクワクしない?