06年秋 どらドラマ 第1回編2 | 日々幸進(ひびこうしん)

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●Drコトー診療所 2006



http://www.fujitv.co.jp/index.html






流石である。
物語を紡ぐキャスト、スタッフのポテンシャルが一点に向かっているのが分かるドラマほど面白いものはない。
脚本の 【吉田紀子】 は丁寧に造り込んでいく手法を得意とされる方だ。
ゆったりとしたロケーションは、吉田の脚本の深い部分まで汲み取っている。


この物語を紡ぐには時間が必要なのだ。


それにしてもキャストが皆、家族のように、そして生き生きしているのがよく分かる。
その流れる時間が静かなのが気持ちのよい作品。



主演の 【吉岡秀隆】 が、いい。


2006年9月9日(土)
『死亡推定時刻』 土曜プレミアム 吉岡秀隆


という日記にも書いたが、吉岡秀隆は一種類の演技しか出来ない。
どの役を、幾らやっても吉岡秀隆という人柄が真正面から出てしまうのである。
だが・・・・・・・
吉岡秀隆は、それを極めるという技を持つ役者の一人なのである。
プロデユーサー泣かせ・・・ではあると思う。
クレジットしにくい役者なのだ。
だからこそ名刺代わりとも言うべき看板番組があるなら、一生その看板を背負い込まなくてはならなくなる。
勝手にそんな事を考えるな!と、言ってしまえばそれまでだが、僕はそんな吉岡に【ほ】の字なのだ。

惚れている。


間がいい。
きっと渥美清さんの持つ匂いに学ばれたのだろうと思う。

で、コトー ・・・・・・・
やはり面白い。
丁寧なキャラクターの背景をじっくりと描いているので人間が生きているということを実感させられるのだ。


僕的には、あの I am a Father! 時任三郎が大好きです。


行動がイチイチ胸に来る!


それと・・・・・あの皺がいい!


たまらん。




●役者魂!

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君塚良一の脚本に、はずれなし!


彼の作品に、僕は今まで何度胸をときめかせてきたか!
キャラクターが生きている!というか予測不能の突拍子もない事をする楽しさがあるのだ。


ビックリ箱。


彼の作品には一貫して、そういった突出したキャラクターが居る。
この作品でもそうだ。


藤田まこと演じる 【本能寺海造】。


シェークスピアの舞台命の役者。
その軸が、ブレずにやり通すのが 『君塚マジック』 である。


最後の最後まで、この異能な本能寺海造が周りをドタバタの渦に巻き込むのを大いに楽しもうではないか!

さぁ!幕が上がった!



後は、席に座ってニヤニヤしよう。

ね♪皆様♪