●14才の母 第2回目
丁寧に描かれる心模様。
恐ろしい話し。
怖い話し。
娘を持つ父親にとって・・・・・・
リアルタイムで中高生の娘を持つ父親にとって・・・・・・・
踏み絵の如き、荒涼とした衝撃。
14才の娘の妊娠。
生瀬勝久の父親役が恐ろしいほどのリアルを連れて僕の胸にやって来る。
実は、ここで告白するが、僕は上の子シロットソンが出来た時、友達の関係から舞台の脚本を依頼された事があった。
その舞台は結局、実現する事はなかったが・・・・・・・
テーマが・・・・・・・・
実は同じであった。
設定自体は高校3年生であったが、子供を妊娠する生徒が親の反対を乗り切り、出産へ向かう話しだ。
その中で、父親がやりきれない胸中を吐く台詞がある。
『私達、親も大人になりきれてないという事を分かって欲しい』
その時、僕は何故、父親にこのような言葉を言わせたのか分からない。
自分が書いたのに、自分が書いたのではないような奇妙な感覚をその時感じたのを僕はリアルに覚えている。
だから、今回そうした設定を使い、目の当たりにすると・・・・・正直、痛かった!
父親という立場から見ると、とんでもない話し。
生瀬の、わなわなが脳髄に効く!!
とにもかくにも・・・・・この話しが実話であるという事実が、ドラマ自体の熱を加速させている。
OPがいい!