みなさん、おはようございます。
ヘルスサポートタナベ スタッフの酒井です。
熊本で浸水した特養のニュースに本当に心が痛みます。自力で動くことができない義母を特養にお願いしているだけに、スタッフの方々の大変さに日々感謝しかないのです。避難する間もなく水が押し寄せてきてしまったのでしょうか。
その特養のみならず、たくさんの方々が大変な状況の中にある、と、ニュースを観ていても感じます。被害に遭われた方々がご無事で、そして、少しでも早く日常に戻れますようにと願います。
酒井の今日は、食材買い出しに出かけた後は、ここ何年もの介護生活でたまりにたまった台所の汚れを掃除してみようかと思っています。
(介護生活のみならず仕事もここ数年年末はとっても忙しくて年末の大掃除をやっていないのです、というか、年末年始休暇になると体調崩して母さんずっと寝正月パターンもかなりなところ多かった)
面会が限定されていて行くに行けず、義父ももう位牌になって家に居るわけだし、重い腰をあげてようやく掃除でもするべぇ、ということでございます(笑)
義父のところにいっぱいあったマ〇ック〇ン洗剤を使い、(足りないかもしれないのでちょっと補充用も買ってきて)頑張ってみますね。
そして、今日7月5日、何の日かな、とWikipediaで調べていたら、ミステリ好きの酒井の琴線に一番触れたのがタイトル、ヘイスティングス大尉がスタイルズ荘に到着した日というものでした。
アガサ・クリスティが生み出した灰色の脳細胞を駆使する探偵「エルキュール・ポアロ」がはじめてお目見えする「スタイルズ荘の怪事件」。もはや古典中の古典といっても過言ではないと思います。
クリスティトリビアがたくさん詰まった「クリスティー記念祭の殺人」というキャロリン・G・ハートさんの作品にも、7月5日のことは載っていなかったような(もう10年以上前に読んだきりなので定かではありませんが)
さっそく、現物(スタイルズ荘の怪事件)を手にとって調べてしまいました。
掃除が終わったら、またゆっくり読み直してみようと思います。
今日の写真は、よみさしの本と積読本たち。 まつなが ひでとしさんによる写真ACからの写真です。
日曜日、少しゆっくりできますように。
今日もお読みいただきありがとうございました。