ずっと長いこと悩んていた夏期講習の選択について
国語算数理科にしようかな
となりそうです。
現在の第一志望の学校ですが2科だと届かず、4科だとR4にオンラインです。
2科のみにすることに娘っ子が抵抗を感じ始めてくれました。
2科のみの受験、やることが絞られていいのですが、好きな科目の2科ならまだしも、苦手な算数をかなり強化していくことになります。
あとは好きな社会を捨てることになります。
社会はまだ点数こそ勉強すれば取れる、勉強しないと取れない感じではありますが、勉強すること自体そこまで大きな抵抗が本人の中にもないのも事実。
その社会を捨てるリスク、いいのか?というところ。
最近買ったこの本。
たまたま書店で見つけ購入してみました。
この中で人はマルチタスク型とシングルタスク型に分かれる。
好き嫌いで勉強の苦手ができる娘っ子はまさにシングルタスク型。
好きなところから興味を広げていきましょう。
と書いてありました。
好きな科目=社会
を捨てるリスクはこの本を読んでからより強く感じるようになりました。
そこでなぜ社会は夏期講習の科目に入っていないのかと言うと、本人が好きだからです。
好きだから自分でやるのもそこまで苦にならない。
逆に理科は苦手意識が強すぎるため自分ひとりでは出来なさそう、
というのです。
6年生のこの時期に理科が苦手だからと放置されてしまうとなかなか取り戻すのが難しい現状になります。
まだ個別指導の日程や回数は決まってませんが、午前中は隔日で個別指導の算数、午後は日能研の夏期講習になりそうです。
この夏ガツンと乗り切れれば志望校にぐんと近づけそう!
昨日本人が楽しそうに語ります。
私もし〇〇中学に受かったら、、と。
そのイメージを持ってるならなんとかいける!
一緒にこの夏、自分に挑んでいこう!