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3ヶ月でパン作り初心者を抜けパン作りが得意な素敵なママに!

 

 

世田谷パン教室にこぱん

講師のきくたにさやかです。

 

今日は久々に基本に戻ってシリーズ

 

 

 

 

パン作りに使うボウル

皆さまはパン作りに使うボウルはどんなタイプのボウルでしょうか?

 

 

 

ガラス?

 

 

 

 

 

 

プラスチック?

 

 

 

ステンレス?

 

 

 

 

 

 

私のお教室では以前はガラスかプラスチックを利用していました。

 

 

 

しかし最近はもっぱらこれ!

 

 

 

蓋つきのジップロックタイプのものです。

 

 


 

 

 

これに変えたのには理由があります。

 

 

 

 

 

蓋付きがいい!

発酵するとき普通のボウルですとラップをかけると思います。

 

 

 

発酵中に密着度が緩くてヒラヒラとれてしまったり…

 

 

 

隙間が開いて乾燥してしまったり…

 

 

 

そんな経験ありませんか?

 

 

 

でもこの蓋つきのものならカチッとしまるので剥がれたり、乾燥する心配はまずなくなります。

 

 

 

 

 

ラップを無駄にしない。

またボウルにラップの時との比較になってしまいますが、ボウルにかけていたラップをそのまま分割の際に計りに置いて使う事も多くあるかと思います。

 

 

 

その際にラップに張り付いてしまってなかなかとれなかったり…

 

 

 

私も経験が多くあります。

 

 

 

しかしこの蓋つきのボウルをつかうとこの蓋を計りの上に置いてラップの代わりとしても代用できるのです!

 

 

 

 

 

 

生地によってはやはり蓋に張り付くこともありますがその際は蓋ごと持ち上げて手の上にひっくり返して手に戻す事が出来るのでとても楽です。

 

 

 

ちなみに少し不満に思っている事が一つあります。

 

 

 

それはボウルの形です。

 

 

 

底が角ばっているので記事が滑らかに取りづらいのです。

 

 

 

そこの丸いボウルですとスケッパーの丸い方を当ててとると綺麗にとれますがこのタイプのボウルは角をあてて取ると綺麗に生地がとれます。

 

 

 

まぁ慣れですね…

 

 

 

キッチン用品売り場がある所ではかならず底の丸い蓋つきボウルを探していますがなかなか出合えず…

 

 

 

みつけたらまたこちらのブログで紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

まとめ

ボウルの種類やラップの素材の違い等でなかなかうまくラップが張り付かなく生地を乾燥させてしまいがちな一次発酵。

 

 

 

この蓋つきボウルを利用するだけでそんな悩みからはおさらばできるかもしれませんよ!

 

 

 

よかったらみなさんも使ってみてくださいね!

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

9月は新学期という事でいつもより多めに体験会の準備をしています。

 

 

 初心者でも確実に成長してご家族や友人に褒められる様になりますよ!

 

 

 

まずはお気軽にこちらまでお問い合わせください。

この記事を書いている人 -WRITER-

パン講師:にこぱん

パン作りを通じて広がっていく世界があることをお伝えしたくて世田谷の自宅でパン教室を開催しています。講師を指導する立場にあった私だからこそ出来る本格的なパン作りを体験してみませんか?

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