こんにちは。初めまして。

さやかと言います。

 

 

 

現在二児の母をしています。

 

 

 

パン教室を自宅で始めて9年になりますが、

その前は大手クッキングスクールABCクッキングで、

社員として4年くらいパン作りを教えていました。

 

 

 

私がパン作りに出会ったのは、

幼少期にさかのぼります。

 

 

 

いつからかパン作りを始めたかは

はっきりと覚えていないのですが、

 

 

私の母が、私が小さいころからパン作りをしていて、

それを見よう見まねで一緒に作りだしたのが、

私のパン作りのスターツのルーツです。

 

 

 

 

パンを作るという事は

幼少期からの生活の中で身に付き、

私自身が母となってからも

子供のためにパン作りをすることも当然のながれでした。

 

 

 

それまでは子供のためにパンを焼くことはあっても、

誰かにパン作りを教えるということはありませんでした。

 

 

 

しかし20年前、とある求人広告をみていたときに

ある言葉がとびこんできました。

 

 

 

”好きを仕事にしてみませんか?”

 

 

 

ABCクッキングの求人広告のキャッチコピーでした。

 

 

 

 

普通の会社員として働いていた私でしたが、

それまで、

 

 

 

”好きを仕事にする”

 

 

 

ということなど考えもしていませんでした。

 

 

 

私はものを作るのが大好きです。

おそらく母の影響だとおもいますが、

料理やお菓子作り、手芸に至るまで、

とにかく時間があれば何かを作っています。

 

 

 

その物作りのなかで一番すきなものが

私にとってはパン作りでした。

 

 

 

「パン作りを仕事にしよう!」

 

 

 

20年前の私は当時働いていた会社を辞め、

パン講師になるべくABCクッキングに就職します。

 

 

 

好きなパン作りを教えるという仕事が

私の仕事になったわけです。

 

 

 

 

パン講師になった私は社員として

沢山の方にパン作りを教えることになりました。

 

 

 

ただ結婚を境に自分の中での考えが少し変わります。

 

 

 

それは、

 

 

 

「大好きなパン作りを教えることをやりながら

家族との時間も大事にして生活すること。」

 

 

 

どうしてもABCで社員として働いていると

時間的な制限がでてきます。

 

 

 

もちろん、組織に所属しているので

当たり前といえば当たり前なのですが、

 

 

 

”パン作りを教えながら一人の女性として自立し、

時間を家族のために使える生活をしてみたい”

 

 

 

という欲求が生まれ自宅パン教室を

立ち上げることとなったといいうわけです。

 

 

 

それ以来、それまで培ったパン作りを

教えることのできるスキルを使い、

自分の目指したい生活スタイルに向かって

自宅パン教室を続けてきました。

 

 

 

自宅でパン作りを教える仕事というのは、

家族のために時間をつかいながら、

女性として自立することを叶えてくれる仕事

 

 

 

だと思います。

 

 

 

ですので私のパン教室では、

ただパンを焼けるようになってもらえるだけではなく

パン作りを通じて目指すことのできる

その先の未来を見てもらえることを

意識して常に運営しています。

 

 

 

好きなことが仕事になる

 

 

 

これだけでも凄いことだとおもいます。

 

 

 

しかしただ単に仕事になるだけではなく、

女性らしい、仕事と家族の関係を

両立しゆとりある生活を可能にするものであること。

 

 

 

そういった素晴らしい世界が

広がっていくことだってあることを

お伝えできたらと思っています。

 

 

 

パン作りは作ることも教えることも

どちらも楽しいですし、

その他の習い事とはまた違った不思議な

魅力を持っています。

 

 

 

ぜひその魅力を体感してみてください。

 

 

 

レッスンを通じてそのことが

少しでもお伝えできれば幸いです。

 

 

詳しいレッスンのコンセプトはこちら