長期間の2秒運針を経て、先日ついに止まったロードクオーツ。電池交換をしました。




裏蓋開封の儀。ここで新たな発見が2つ。



①裏蓋の裏のシール



おそらく電池交換した年月を記録するシールだと思われます。ただ見方が分からない。


外周の1から12は月だとして、その内側(1の下)にある2は何?(電池の寿命が2年の意味?)


あと、所々に穴が空いてるけど、これはどういう意味?


前回電池交換したお店は、滋賀県にあったのかな?いろいろなことを推測させるシールでした。



②取り外し方の説明文




赤枠部分、ご丁寧に分解の仕方が英語で書いてあります。「最初にガラスを外し、次にムーブメントを回転」。


これは時計修理屋さん向けのメッセージなのかな?



裏蓋外しただけですが、十分楽しめました。





時計メーカーのサイトを時々見ますが、その中で気づいたこと。


「もじばん」の漢字が、メーカーによって異なります。




セイコーは、「文字盤」






シチズンとカシオは、「文字板」




まったく知りませんでした。どちらを使っても間違いではないが、メーカーとしてどちらかに統一しているようです。


これまで自分はなんとなく、「文字盤」を使ってましたね。


せっかくなので、これからはブログの中で、セイコーの時は「文字盤」を、シチズンやカシオの時は「文字板」を使ってみようと思います。



ちなみに最近稼働率が高いのは、このキングクオーツ。文字盤はこんな感じです。



昭和風デイデイト表示(曜日漢字表記)がたまりませんね。








先日、2024年初のゴルフラウンドでした。しかも仕事ゴルフ。


お供はもちろん、新G-SHOCK。



序盤はOB連発でどうなることかと思いましたが、終わって見れば110。仕事ゴルフはこれくらいのスコアの方が、周囲にカドが立ちません。これでいいのです(言い訳ですね)。


かつてゴルフの時は、腕時計タイプのゴルフナビを使っていました。今や必需品となりつつありますが、着け心地は腕時計より劣るというのが私の率直な感想です。


不思議なもので、ゴルフナビからG-SHOCKに戻してからスコアも安定しました。これからラウンドが増えてきますが、この時計で乗り切ります。