3月にブレスをタイトに調整したアストロン。





先日着けたらキツくて痛い。




自分の場合、ブレスはジャストフィット派。冬と夏では、どうしても着け心地が変わります。経験則ですが、ケースの縦のサイズが大きい時計ほど、ブレス調整が難しい。



このアストロンのケースの縦の長さは、実測で54mm。これってSBDC101より7mmも長い。写真で比較するとこの通り。





ということで、前回外したコマを付け直しました。



次回に続きます。




最近分かってきた、ビジネス時計との距離感です。



仕事にゆとりがある時は、自動巻き時計を着けたくなる。コロナ禍で古い自動巻時計を大量入手したのは、まさにこの状態でした。




しかし今、仕事が忙しくなると、とにかく余力がない。そうすると時計にかまっていられない!でも時計はこだわりたい!


この難題に応えてくれているのが、自分の場合、クオーツ時計だと感じています。出勤前に何も考えずに着けられることは、意外と助かっています。


そんな感じで、先日もザシチを着けてました。




早く余力ができて、自動巻き時計に集中できる環境にしたいものです。

前回の続きです。




裏蓋を開けていろいろ感動していましたが、初心忘れず電池交換しました。

電池は、酸化銀電池のSR927SW。



交換後、裏蓋を装着。



正常に作動しています。2秒運針ではありません!


いつものことですが、オールドクオーツは電池交換で動くかどうか、なんともいえない緊張感があります。


正常稼働を確認できたので、近日中にリサイクルショップで買取に出す予定です。でも正常稼働のロードクオーツを見ると、手放すのが惜しくなってきました!