6月突入!今期のビジネス夏時計を設定しました。2本柱はこちら!



一番手は、タイプII。



定番の夏時計です。
冬は暖かい会社のロッカーで冬眠し、おかげで運針は絶好調!白文字盤、ラグレス、薄いケースとブレス。夏はこれがいいのです。



そして二番手は、ザ・シチズン。



春に続いての登板です。シンプルだけど重厚感のあるデザインは、タイプIIとは好対照。タイプIIでは心許ない時に使います。


そして第3の時計は…、アストロン!



大抜擢です。今年になっていろいろいじり出して、無性に仕事で使いたくなりました。


仕事で使うに当たっての一番のハードルは、ケースが大きくてワイシャツの長袖に収まらないこと。



しかし半袖なら話は別です。しかもソーラー発電にも好都合。半袖ワイシャツ出勤の時は、コイツをお供にします。



今シーズンも、オールクオーツ体制となりました。この2本柱+アストロンで、夏を乗り切ります!



5月も終わりました。ビジネス春時計も終了。今期のビジネス春時計を振り返ります。



この冬の2本柱は、ザ・シチズンとキングクオーツでした。




まずは、ザ・シチズン。



大車輪の活躍でした。使いすぎて、ちょっと飽きてきてました(オイ!)。中国出張にも同行しましたね。



特に泊まりの出張は、やはりこれなんです。意外とケースに光沢感があり、所有欲を満たしてくれます。

新品で購入して2年半ですが、腫れ物に触るような感じは完全になくなりました。



そしてキングクオーツ。




黒革ベルトの時計、5月に出番はほぼないと思ってましたが、そんなこともなかったです。出勤の朝は結構涼しかったりします。そうなるとやはりこれです。



オールドクオーツですが、運針まったく問題なし。おとなしめの文字盤デザインがやや不満でしたが、それが自分の中でハマってきた、そんな今シーズンでした。


明後日から、ビジネス夏時計に移行します。



前回の続きです。




アストロンのブレスのコマを追加しました。




このブレスはCリングタイプですが、いきなりトラブル発生!


前回コマを外した時、Cリングをなくさないように、バネ棒にはめて保管していましたが、これが外れない!赤矢印部分が、外れないCリングです。




これを外すのに悪戦苦闘。ラジオペンチで強引に外そうにも、外れない。いやどこまで強くいっていいか探り探りなので、余計うまくいかない。


格闘すること5分、やっと外れました。





あとはこっちのもの。スイスイと付け替えて完成。着け心地も良好です。




アストロンのブレス交換、正直あまりやりたくないのです。まだ新しい時計なので。




今回のブレスサイズに固定して、ゆるゆるになる寒い時期は使用を封印しようと思っています。