7/6(土)、コント。
長い間、会社員、社会人というもので過ごさせていただいていることもあり、これまで島耕作張りにディレクター、プロデューサー、マネージャー、ジェネラルマネージャー、部長、執行役員、CTO、CDO、取締役、代表取締役(といっても2回共に子会社の・・・であり起業したわけではないので誤解のないように)等といった肩書をつけていただいた。(漏れがあるかもしれませんが・・・)
これまで勤めた会社の中には、名前を呼ぶ時、肩書を付けて呼ぶのが普通だった会社もあった。
コレがとっても苦手で、肩書で呼ばれるたびに、さん付けで・・・とお願いしたのは事実。
メールのシグネチャーに肩書を記すのもなんだか恥ずかしくて記してことはない。
そんなこんななワタシだからなのか、某所で食事をした際の隣のテーブルから聞こえてきた話し声が気になってしまう。
同じ会社に勤める方々なのだろう。
田中執行役員!
鈴木第二営業本部長!
佐藤カスタマーサポートグループ長!
※この3行はイメージです。
役職だけでなく、部署も入れるのかよ。
よく噛まないで言えるなぁ。
会話の大半が呼称でコントのよう。(笑)
おそらくこの会社はソレが文化であり、ソレが普通のこと、いや場合によっては必須なのだろう。
肩書や立場がその人を育てる・・・っていうのは一理あると思いますが、それでもやっぱり苦手だなぁ〜としみじみ。
あ、ソレを否定しているわけではないので誤解のないように。
会社それぞれ、経営者それぞれ、人それぞれの考え方であり、正解も不正解もないと思いますしね。
ホント。
M.J.KOZOU