5/18(土)、性癖。
松本まりか好きとしては劇場で観なければ・・・と、映画「湖の女たち」を鑑賞。
湖畔に建つ介護施設で、100歳の老人が何者かに殺害された。事件の捜査を担当する西湖署の若手刑事・濱中圭介とベテラン刑事・伊佐美佑は、施設関係者の中から容疑者を挙げて執拗に取り調べを行なっていく。事件が混迷を極めるなか、圭介は捜査で出会った介護士・豊田佳代に対して歪んだ支配欲を抱くように。一方、事件を追う週刊誌記者・池田由季は、署が隠蔽してきた薬害事件が今回の殺人事件に関係していることを突き止めるが……。
・・・というお話。(引用 : 映画.com)
期待を裏切らない松本まりかの怪演。
相変わらずお美しい。
正直なところ、本作のようなエッチなシーンはファンとしては微妙。(苦笑)
とはいえ、それを含めて、繰り返しになりますが、期待を裏切らない松本まりかの好演、怪演。
福士蒼汰演ずる刑事と松本まりか演じる介護士の性癖(?)が邪魔して感情移入できず。(苦笑)
物語も予想していたものと違い、肩透かしだったのは事実。
同時進行している複数の線が上手に、心地良く収束するのを期待していたのですが・・・。
松本まりかファンとしては、もっともっと怪演、好演を観ていたかったのですが、思っていたよりも出番が少なかったのも減点理由。
残念ながら終わり方もワタシ的にはスッキリせず、なんとも消化不良だった作品でした。
ホント。
M.J.KOZOU