5/17(金)、死角。
目の前で、あわや接触事故。
左折を試みた車と、歩行者用信号が点滅から赤に変わるや否やのタイミングで飛び込んでした若者。
歩行者用信号が赤だったとしても、接触したらほぼほぼ全面的に車の責なんだろうなぁ〜としみじみ。
昔、昔、ワタシも運転手としてドキっとしたことがある。
交差点を右折。
もちろん、対向車がないことは確認したし、右折先の横断歩道にも人はいない。
ズルズルっと車を横断歩道付近に進めると、突如、人が出現。
徐行していたためスピードはそれほど出ていなかったものの、慌ててブレーキを踏んだのは忘れられない。
人がいなかったのに何故?
その人は横断歩道に達する前から斜めに横断してきたため、右前のピラー(屋根を支える柱)と重なり見えなかったと推測。
まさに死角。
この部分を視界的には結構邪魔だと思うのはワタシだけ?
強度的な問題もあるかと思いますが、透過させることはできないのだろうか。
一方でココがガラス張り的に透過になっていたらデザイン的にアレのような気もしますが。(苦笑)
そんなワタシの希望(?)が叶った自動車は発売されないと思うので、より一層、安全運転を心がけさせていただきます。
ホント。
M.J.KOZOU