4/29(月)、飛ばないボール。
どっぷり、たっぷり、みっちりと汗をかかせていただく。
汗を拭きながらの、プロ野球談話。
半月ほど前に別のメンバーで話をしたときはライオンズが好調でタイガースが下位でウロウロ。
それがガラっと様子が変わり、ライオンズは最下位に落ち、我、タイガースはワタシの予想通り連覇に向けて早速首位。(2024.04.29現在)
今回もまた、ワタシも含め、それぞれが評論家の如く今後を予想したわけですが、どうなることやら。
それにしても投高打低が度を超えている。
12球団のチーム防御率、チーム打率を見ても明らか。
タイガース、ジャイアンツのチーム防御率が2.14、2.01ってのはヤバいでしょ。(苦笑)
個人じゃなく、チーム防御率ですからねぇ。
飛ばないボールを使用している・・・とか、飛ばないボールだったのをつい先日そこそこ飛ぶボールに変更した・・・とか、耳にすることしばしば。(いずれもNPBの公式発表ではなく噂レベル)
そういったことが囁かれないよう、いろんな意味でもっともっとオープンに、そしていろんな意味で公平にすべきだと思っているのはワタシだけではないはず。
もちろん、打者に比べて投手の技術向上がめざましい・・・といった見方も正しいと思いますが。
そんなチーム打率、チーム防御率を見て、ふと、大学生時代に制作したPCゲーム「やじうまペナントレース」を思い出す。
当ゲームの企画をさせていただいたわけですが、当然のことながら、選手の様々なパラメーターから一打席一打席の結果を出す計算式も考えたのもワタシ。
当ゲームの開発序盤は今のプロ野球のように超投高打低で、なかなか点が入らないためリアルな結果にならず、何度も何度も計算式やパラメーターを調整した、した。
なんとも懐かしい思い出。
今のプロ野球だったら、開発序盤のあの計算式で良かったかもなぁ〜としみじみです。(笑)
ホント。
M.J.KOZOU