写真は太陽をつかんでみたときのものです↑



おはようございます‼︎






そうして、ほんと


子どものころから


戦い戦いばっかりやったなーと思います。



遊びからスポーツから仕事から


精神的にも肉体的にも「勝つ」ってことを


意識して大人まで来た感じ。



もちろん負けることもあるけど


それを悔しく思って努力に努力を重ねて


勝ちに向かう感覚。



いっぱいいっぱい負けを


経験してきたなー



そんな40年くらいがあって



吉本の大阪→東京→大阪



吉本新喜劇に入れてもらって


舞台でのおじいさんと借金取りのやりとりで


辻本さん扮する茂造が「スミマセン💦」って


謝ったことに


「いいよー」って許す展開


今ギャグみたいに言わせてもらってる


ネタが生まれました。



謝ってきたおじいさんを許す流れでの


「いぃよぉ〜」から


発展していって


楽屋とかでも人から聞く話でも


ただの返事みたいに「いぃよぉ〜」って


よく使ってもらえるようになって。



???



突然口から出てきた言葉なんやけど


それが観てくれる方々に


喜んでもらえるようになっていって。



言霊みたいなんが


あるのかもしれませんが


自分も許されてる感じ。



勝ち負けから解放されていく感じ爆笑




勝ちと思ってたことが


実は長期的に見たら負けてたり



小さい頃からこんなめちゃくちゃ


勝ち負けにこだわって生きてきた僕も


40代になって


新しい大事なものを学んでるなーって


あれ?


勝ちが勝ちでなく


負けが負けでなく


いっしょうけんめい経験するかとが


大事なんやーって


思うようになりました。



だって吉本新喜劇もそう


お芝居って支えあいやん。


一生懸命に


お客さんに笑ってもらえるように


真面目にもふざけても


一生懸命に


オレが勝ちだアイツが負けだ


アイツがどうのこうの


失敗しやがってどうのこうの


とかだったら


面白くできるものも面白くなくなる。


楽しくないやん。


だから〜


吉本新喜劇は面白い✨✨




それを思うと


野球でいう全員野球って言葉もそうやし


チームプレーのものは


持ち場はいろいろあるけど


どこにいても


誰ものポジションにも意味があって


同じ目標に向かって


一生懸命仲間と力を合わせる


ってことが大事と思う。




そしてだから〜


台本のない新喜劇(コメディ)✨


好きやねんな〜


もちろん台本のある吉本新喜劇が


大大大好きやねんけど




出演者の中で


誰がどんなセリフ言っても


誰にどんなフリをしても


どんな展開になっても


人が人をつないで


面白かったり


せつなかったり


びっくりしたり


歌ったり


踊ったり


泣いたり


笑ったりして



ラストまで


1人1人が内側から何かをだして


1人1人が他のメンバーの動きや言葉から


つなげて一緒に


一生懸命


面白いものにしようとする


全員芝居




あー楽しい



なんて楽しいんや




勝つための努力も楽しかったけど


経て経て今日までが全体的に楽しかったし


これからが楽しみやーと思います。



おわり




写真は太陽を背負ってみたときの写真です‼︎




よい1日を🤗


いぃよぉ〜