昔私、2005年2月から某掲示板の恋愛サロンというスレッドの住人でした。
そこで議論したログが残っていましたのでアップします。
恋愛サロン・・・好きだった人がそこにいると思い込んでしまっていたのです。
そこで詩を書いて、みなと交流して、4年、住み着いてました。
初代恋サロのクィーンと呼ばれてました（爆
だけど2007年から、突然攻撃にあい、そこを2009年3月、ようやくそつぎょうするのです。
【この記事、2009年08月26日 03:56:44記す】
２００６．４．２０過去日記
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
先ほどの日記の関連事項で
人間の存在論、色即是空に関しての
私の見解を
去年の今頃某所恋愛サロン板
☆昔愛しあった人と偶然10年ぶりに逢ったパート6☆ で
板違いの議論をしたログを想いだし探し出して
ここに張っておきます。
ちなみにyurikoと、記したのは当時のコテハン
（固定ハンドルネーム）だった私の名前を書き換えました。
*****************
208 yuriko 2005/04/07(木) 20:39:17
こんばんは、ｓさん。
スレ違いですが、生命の発祥に関するお話に興味を持ちました。
多分に私は頭がおかしいのでしょう（笑。
臓器を移植すると、そのドナーの性格等が
移植者に顕現する場合がある、と言うケースが
あるそうです。また、
移植を受けた後、異常なくらい、
特殊な能力に目覚める場合もあると。
つまり、
「臓器にすら生命と意思が宿っている」と
考えられるのではないでしょうか？
受精と言う「万能細胞」の始まりのキカッケも
その瞬間に、
ストラディバリウスのソに近い音がすると言います。
全ての生命のその瞬間に、その音が、するそうです。
なんだか神秘を感じませんか？
人は器で、この世の中の全てと
構成要素で繋がれた存在です。
ニュートリノの発見で
今、それが証明されつつあると思います。
つまり、人は宇宙に漂うアトムの集合体と
いえないでしょうか、それをまた
通り過ぎる多くのアトムもあり、
すべては繋がっているのです、まるで
ヴェーダに記述されているブラフマンと
アートマンの関係のように。
スレ違いごめんなさい。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
211 名前： yuriko 2005/04/07(木) 20:45:16
PS;アトム･･･と言うのは
いい単語が見つからなかったので使いました。
使用法を間違っていたらごめんなさい。
212 名前： 恋する名無しさん 2005/04/07(木) 20:49:03
宗教は人が幸福になるためにあると思う、今は人が幸福なるための
宗教で悲しみが増えるのはなぜなんだ？
214 名前： yuriko 2005/04/07(木) 21:02:46
sさん、お返事ありがとうございます。
ストラディバリウスの音の話も
ドナーの話も現在は
オカルトレベルの話なので、
（受精の音に関しては、立証されているかも知りませんが
聞き覚えのことで、ごめんなさい）
科学的に反論されるのも、異議はございません。
ニュートリノに関しては
記述不十分でしたね。
人間が行動する時、思考する時に発せられる
「意思」の込められたと言える電子の流が、
ヒトの器の形を越えて、外界へ
影響を与える事を言いたかったのです。
思考する事でさえ、
電子が動いていて、それが、
全てを繋げる「モノ（例えばニュートリノ）」を動かし
よそへと波紋を広げていく事が
ありえると言いたかったのです。
私は科学者でもなく
すべて自分の経験や読書や
人との語り合いから
この結論に至りましたので、
なにか科学的におかしいところがあればごめんなさい。
そこまでは立証できません。
多分に直感に近いものです。
216 名前： yuriko 2005/04/07(木) 21:04:11
あ、少しおかしいですね。
ニュートリノは「すべてを通り抜ける」のだから
動かす事は不可能だわ（^^;;
ちょっと自説を再考しなければ～。。。。
217 名前： 恋する名無しさん 2005/04/07(木) 21:10:22
>>yurikoさん
ｓさんっていつも科学の話しないけど本当は物理学者だから、
証拠のない自説をいってもオカルトになっちゃうんじゃないかな。
218 名前： yuriko 2005/04/07(木) 21:15:40
>>217
無知でごめんなさい。
sさん、物理学者さんだったんですか(^^;;;;
入門書レベルは数冊読んでますが、
お恥ずかしいことをしました。ごめんなさい。
221 名前： yuriko 2005/04/07(木) 21:38:59
>>220
sさんはちゃんと
＞つまり宗教が全ての人を不幸にしているわけではなくそのほかの要因と複雑に絡み合っているのです。
って答えてらっしゃるよ。
222 名前： 恋する名無しさん 2005/04/07(木) 21:44:26
自分が狂っているのか、この世が狂っているのか・・・。
こんなこと考えてる俺が狂っている
223 名前： yuriko 2005/04/07(木) 21:48:39
>>222
いや、それまじで思う。
夢を見ている蝶が自分なのか
自分が蝶を夢見ているのか、ってやつね。
もしかしたら
すべて自分の頭の中の出来事でしかないような
気がする時があります。
299 名前： yuriko 2005/04/08(金) 19:42:20
sさん、お返事ありがとうございます。
とても分かりやすいご説明感謝致します。
物理学の出番が無い心理学と言うお話ですが
私はあくまでsさん個人の
ご意見を伺いたかったのです。
宗教にも科学にも明るくていらっしゃるようなので。
それに、
最近では心理学でも
電極を繋いで（実際経験したわけではないですが）
実験したデータを元に研究している人たちも見かけました。
また、視線の変化による「外の世界の把握」と言う
アプローチもあるそうです。
（これによると、瞳は少しずつ重なり合った横線の
段階的な運動によって動きを表せるそうです。
その、横線が次の位置へ移動していく間の
隙間が何を表すのか興味深く思います）
脳のホルモンの分泌量によって
人間の感情や意欲が変化する話も
最近よく書物などで言われてますよね。
これらを用いて解明する、と言うより、
飛躍すれば
「全ては等価である」と言う結論を感じたわけです。
全てこの世界を満たし通過出来る「モノ」があるとすれば
全てを「繋げる」事も可能だと思うんです。
渾然一体としたものには
いまや
上下や貴卑は無く、
「そのきある（存在する）」
喜びと価値と一体感を
識ることが可能だと、思うわけなんです。
まだまだこの考えは私の中でも若く、
机上の空論な状態ですが(^^;;;;;;
しりつぼみでごめんなさいー(^^;;;;
300 名前： yuriko 2005/04/08(金) 19:53:30
訂正
「そのきある」でなく
「そこにある」の間違いです
302 名前： yuriko 2005/04/08(金) 19:57:16
ついてこい、と言いたげに聞こえます（笑。
理解したいとは思います（笑。
マニアック歓迎です～。。
303 名前： 恋する名無しさん 2005/04/08(金) 20:03:41
>>299
「全ては等価である」のであるならば
「全ては存在しない」ということですか。
すくなくとも価値観は必要とされない世界ですよね。
304 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:05:33
>>303
例えば、満たされたコップの中の
水は存在しませんか？
等価であり、存在する同等のものとは
いい得ませんか？
305 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:07:32
価値観はつまり、
「そこに在ること」だと思います。
つまり人間に関しては
「生きている事」です。
306 名前： 恋する名無しさん 2005/04/08(金) 20:08:58
「満たす」という事があるのであれば
「足らぬ」と言う事もあり得る。
それは等価であるのですか？
307 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:09:15
ああ、偉そうに語る
この口と脳みそをお許しください。
私はただの惑う女に過ぎません。
308 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:10:49
水が「在る」時に
その不足を感じる事があるでしょうか。
空気を意識して呼吸するでしょうか。
無くなって初めて気づくもの
それは
愛と同じです。
309 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:16:19
全体が全体である限り
不足はありえません。
欠けたものを自己修復する力を
もともと生命＝人間は持っています。
（自然治癒力）
例えば、
集団で
役割を持つものが欠けたとき、
他のものがその役割を担うでしょう。
哀しいかな、
それも事実です。
310 名前： 恋する名無しさん 2005/04/08(金) 20:16:21
「そこに在ること」はつまり比較の対象が
存在する事を認めてしまいます。
「在る」事から発する何事もなければ、比較の対象が
なければ等価であるという価値観もうまれないのではと
思います。
「有」なのか「無」なのかと論じるまでもなく我々は
こうして実在します。
つまりその事そのものが比較の対象の存在も認めてしまい
そこに「等価」であるという観念はうまれないのではと考えます。
311 名前： 恋する名無しさん 2005/04/08(金) 20:19:08
少年のようなおばちゃんがいるね
312 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:21:00
「私」や「あなた」の身体は
細胞細部全てに至るまで
「私」や「あなた」ではありませんか？
313 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:22:59
>>311
おばちゃんはヤだけど
少年のようっていいね。ありがとう！
昔は「少年のような少女」っていうのに
なりたくて憧れてましたよ。
けど、この対話の相手は
ｓさんではなく他の人なんでしょうか？
わけわかめー
314 名前： 恋する名無しさん 2005/04/08(金) 20:27:06
少し論点がボヤケてきましたが・
不足であるとか全体であるという数量的な
思考そのものが比較対照の存在から発しています。
また、その「比較」という発想は「在る」という観念に固執する
ところから発しています。
重ねて言ってしまいますが「在る」ということは「等価である」と
いう事を否定します。
言葉の意味そのものに矛盾しますが、「等価」という観念があると
すればそれは「無」であるという事にはなりませんか。
「全てはない」という事に・・・
315 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:28:37
あなたのはじめの論点に戻りましたね。
確かにそれは
「色即是空」に通じるのかも知れません。
316 名前： yuriko 2005/04/08(金) 20:29:44
私より、
あなたのお話には、この四文字が
明快に語ってくれる事に今気づきました。
327 名前： 恋する名無しさん 2005/04/08(金) 20:42:34
「色即是空」
仏法でいうところの「無」は救いの為の「発想（悟り）」であり
そこにすがる事で苦しみから解放される事は可能でしょう。
しかし「在る」という前提の上に等価の価値を持つことは
ちょっと苦しいなと（論理としてではなく実行する事が）と思い
少々くどくなってしまいました。
楽に存在したい人間なものですから・・すいませんでした。
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