6月30日水無月きずなホワイエコンサート

6月30日に、市内の文化協会に所属している6団体による「水無月きずなホワイエコンサート」が行われました。

初夏らしい雰囲気出ている看板と、合唱担当のMさん作のウェルカムボードが飾られました。

涼しい雰囲気の看板ウェルカムボードが、お客さんを迎え入れます。

てるてる坊主をテーマにした飾りも素敵です。

これも合唱担当のMさんが考えて飾りました。

様々な特徴のてるてる坊主が集まり、それぞれ個性が出ている感じがします。

午前中は、リハーサルを行いました。

リハーサル時は本番と同じように演奏したため、写真が撮れませんでした。すみません

リハーサル終了後、てるてる坊主の飾りの前で集合写真を撮りました。

ちなみに、チェロのFさんは用事があり遅れて会場に到着したため、この集合写真には写っていません。

これは、昼休憩に食べたお弁当です。

リハーサル後にはすっかりお腹が空いてきたので、美味しくいただきました。

クラリネットのMさんが、差し入れとして可愛いお菓子を持ってきてくださいました。

食べるのが勿体ないくらい可愛い花の形をしたお菓子です。

いつもありがとうございます。

開演前の会場様子です。

演奏を聴くのを楽しみにしているお客さん一杯です。

客層は、年配の方が多いような気がします。

一方、本番前のオケのメンバーの様子です。

本番で出演できなかったトランペットのHさんが、応援に来てくださいました。

次回は一緒に本番に出られるといいですね。

本番での様子です。

トランペットのHさんがカメラマンとして撮影してくださって、本当に感謝しています。

瑞浪オケが演奏した曲は、

「アッラフォンパイプ」

「崖の上のポニョ」

「愛は勝つ」

の3曲です。

本番ではお客さんに美しい音を聴かせることができたと自覚しています。

皆の演奏が堂々としている様子でした。

そして、それぞれが身につけているスカーフの色がとても素敵です。

身につけている人とスカーフ色の組み合わせにそれぞれ個性が出ていて、皆違って皆いいですね。

最後は、6団体合同で、

「あゝ人生に涙あり」

を合唱とオケのコラボで演奏しました。

フルートのKさんによる、ビブラスラップの「カ〜」という音から演奏が始まりました。

オケのメンバーの後ろで美しい合唱の声が響いて、一つの音楽を作っていると感じた一時でした。

無事に本番が終わり、ホッとした様子で集合写真を撮りました。

瑞浪にちなんで、なぜか恐竜の絵をバックにして写真を撮る所が何とも言えませんが、これも一つの思い出として残しておきましょう。

皆さん、演奏を聴いてくださってありがとうございます

それでは、次回の練習も頑張りましょう

6月22日練習

来週は、いよいよ本番です。

本番で観客に素敵な音楽が届けられるように、今日も練習しています。

練習の前半は、合唱とコラボで演奏する

「あゝ人生に涙あり」

の練習を中心に行いました。

低音楽器がずっしりとした音で、曲全体を支えます。

練習を重ねるうちに、演奏が水戸黄門が出てきそうな雰囲気になりました。

次は、

「愛は勝つ」

「アッラフォンパイプ」

の練習をしました。

アッラフォンパイプは、演奏している途中でテンポが崩れてしまわないように、気を付けて演奏します。

後半は、次回の演奏会に備えて、初見大会をしました。

以下の曲を練習しました。

「宇宙戦艦ヤマト」

「ガッチャマン」

「オペラ座の怪人」

「栄光の架け橋」

初見大会ですが、相変わらずバイオリンの方々はいとも簡単に弾くので、驚くばかりです。

どの曲もリズムが難しい部分がありますが、練習する甲斐があります。

それでは、来週の本番を頑張ります

6月16日練習

今日は、オケのみの練習をしました。

ビオラのエキストラさんが2人揃って練習参加したので、管楽器の皆さんが演奏しやすくなった様子でした。

まずは、「あゝ人生に涙あり」の練習をしました。

最初の刻みのリズムが意外と難しいですが、皆で一つ音楽を作っている感じで演奏しています。

次は、「崖の上のポニョ」の練習をしました。

子供らしく演奏するのポイントで、曲を聴くとワクワクするように演奏します。

楽譜を見たら、どのパートも休みの小節がほぼ無いので、体力消耗しないように頑張ります。

次は「愛は勝つ」の練習をしました。

この曲を歌っていたKANさんは、今年お亡くなりになったので、追悼の意味も込めて「愛は負ける」にならないように演奏します。

「アッラフォンパイプ」の後半の練習している時、クラリネットのMさんが前に出てきて、バイオリンの音に隠れずにフルートの音が聞こえてくるかどうか、確かめていました。

結論はフルートの音があまり聞こえなかったとの事なので、バイオリンの音を小さくし、フルートの音を大きくする事で、バランス良くなりました。

それでは、次回の練習も頑張りましょう

6月1日練習

6月初めの練習も、合唱との合同練習をしました。

「あゝ人生に涙あり」

の練習をしましたが、本番ではビブラスラップという楽器を使うことになりましたので、急遽フルートのKさんが抜擢されました。

Kさん、本番では期待しています。

下の写真にある楽器が、ビブラスラップです。

特殊音として「カー〜」というビブラートがついた音を出す打楽器です。

実際、オケメンバーはもちろん、ブログ担当者も初めて実物を見ました。

ビブラスラップの音で曲が始まるのは、素敵ですね。

チェロの刻みの音が、演奏で縁の下の力持ちとして活躍しています。

オケの後ろで力強く歌う合唱団の姿が、とてもたくましいです。

「人生楽ありゃ　苦もあるさ〜」

という歌声がある事で、オケの演奏も演奏しやすいです。

合唱との合同練習が終わり、オケのみの練習が始まりました。

「アッラフォンパイプ」

「愛は勝つ」

の2曲を練習しました。

ピアノのMさんが指揮者代わりとなり、全体を一つにまとめています

「アッラフォンパイプ」では、ピッコロトランペット目立つ部分と、ホルンが目立つ部分がありますが、その部分を聴いたら、皆さんはおそらく分かると思います

ロビー広く演奏する音が響くので、本番で実際にお客さんが来たらどのような感じで音を聴かせる事ができるのか、今から楽しみにしています

それでは、次回の練習も頑張りましょう

5月25日練習

今回の練習は、6月の演奏会に向けて、合唱の方々と合同練習をしました。

まずは、

「ああ人生涙あり」

練習をしました。

歌声が聞こえるように、楽器の音が大きすぎないように気をつけて演奏する必要がありますが、後ろから聞こえてくる歌声がきれいなので、私達オケのメンバーも演奏しやすいです。

今回は、エキストラとして、ビオラのFさんも練習に参加してくださいました。

本番までよろしくお願いします。

指揮者のMさんによる熱心な指導が、オケにも合唱にも響いたと感じました。

次回の練習期待しています

合唱と合同練習が終わった後、オケだけで練習をしました。

「愛は勝つ」

「アッラフォンパイプ」

「崖の上のポニョ」

の練習をしました。

「愛は勝つ」の楽譜を編曲したチューバのBさんが、熱心に指導したおかげで、少しずつですが曲に感情が入って演奏できました。

それでは、次回の合同練習も頑張りましょう