今回練習は、愛子先生がいらっしゃって瑞浪オケの演奏をご指導をしてくださいました。
さて、どんな指導をしてくださるでしょうか。
まずは、11月の本番で演奏する曲
「栄光の架け橋」
「ハンガリー協奏曲」
を練習しました。
ハンガリー協奏曲はテンポが速い部分が多いので、バイオリンを弾く人たちが弓を上げたり下げたりして忙しそうな様子でした。
その一方、フルートのSさんがピッコロを吹いている姿を見ると、新しい気分にさせてくれますね。
弦楽器のボーイング(弓の上げ下げ)については、怠らずに皆で毎回確認します。
同じ弓の動きで皆と合わせて演奏すると、見る側としても気持ちが良いですね。
金子みすゞの「このみち」の練習風景です。
この曲に関しては、合唱のMさんが気合を入れて歌っている姿がよく分かります。
演奏する側としても良い刺激となります。
最後に、木管5重奏による
「山の音楽家じゅんばん協奏曲」
の練習をしました。
瑞浪オケが奏でるこの曲の木管5重奏は、
フルート2、クラリネット1、ホルン2
(オーボエの楽譜はフルートが代理、ファゴットの楽譜はホルンが代理で演奏しています)
という珍しい構成です。
各々が練習をしてきたと思いますが、テンポの変化があるため、どのタイミングで皆と息が合うのか分からりません。
何度も練習して皆の息がピッタリ合うと、楽しく演奏できそうなので、練習を頑張ります。