1月21日 New year ファミリーコンサート 音楽の玉手箱 | 瑞浪市民交響楽団

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1月21日は、ホワイエふれあいコンサートとして、
「New Year ファミリーコンサート 音楽の玉手箱」という演奏会が行われました。ルンルン
合唱担当のMさんお手製のウェルカムボードが、お客さんを迎え入れました。ウインク
小枝を組み合わせて作成された、心温まるウェルカムボードとなりました。グッ
 
 
こちらも、合唱担当のMさん作の飾りつけです。ラブ
風船に毛糸を巻いて、これからも瑞浪オケが長く続きますようにという願いが表現されていると思います。グッ
(ブログ担当者の勝手な想像ですみませんアセアセ
寒い中、華やかな雰囲気が出ているので、私たちオケのメンバーも心が温かくなりました。ラブラブ
 
 
本番前の記念撮影です。カメラ
後で考えてみたら、楽器を持って撮影すればよかったと少し後悔しましたが、写真撮影で少しは皆さんの緊張感がほぐれたのかなと思います。OK
 
 
本番30分前にお客さんが会場に入場してきました。
ブログ担当者は後ろでお客さんの様子を見ていましたが、思ったよりたくさんの方々が演奏を聴きに来てくださって嬉しかったです。ラブ
 
 
本番前のバイオリン奏者一行の様子です。ニヤリ
横一列に並んで座り、緊張をしている人もいれば、リラックスしている人もいました。OK
第1部では、右胸に手作りの花をつけています。ニコニコ
ちなみに、花の色はパートごとに好きな色を選びました。キラキラ
 
 
本番が始まりました。
第1部は、「愛の挨拶」ルンルンから演奏が始まりました。
おそらく、観客の皆さんも聴いたことがある曲が何曲かあったと思います。キラキラ
 

下の写真は、文化センターの方が演奏中の私たちを撮影してくださったものです。ウインク
ありがとうございます。キラキラ
 
 
第1部の最後に、瑞浪オケとハレルヤ合唱団とのコラボで「ハレルヤ」ルンルンを演奏しました。
指揮者は、合唱担当のMさんです。ラブ
オケの演奏と合唱団の歌が融合し、会場の雰囲気を一気に明るくしました。キラキラ
あの迫力ある歌を聞いて、オケのメンバーも迫力ある演奏になったと思います。OK
 
 
第2部は、絵本と音楽のコラボで「じごくのさたも うでしだい」本を朗読し、絵本の内容をイメージした曲を演奏しました。ルンルン
瑞浪オケでは初の試みでしたが、朗読の方2名(内1名は閻魔様(えんまさま))が、感情を込めて絵本のお話を朗読してくださったおかげで、私たちの演奏にも気合が入りました。OK
最後に「ああ人生に涙あり(水戸黄門のテーマソング)ルンルン」を閻魔様(写真中央の赤い帽子に水色の衣装を着ている方)が迫力ある歌声で歌って、会場を盛り上げました。キラキラ
余談ですが、閻魔様の本業は高校の先生との事です。ウインク
 
 
第3部は、瑞浪オケのオリジナル編曲を3曲、そして「サウンド・オブ・ミュージックセレクション」ルンルンを演奏しました。ウインク
瑞浪オケのオリジナル編曲では、合唱の方数名とコラボで演奏しましたが、どの曲も合唱の歌に溶け込んだ演奏になったと思います。OK
第3部では、オケのメンバーが各々の好きな色のスカーフを、各々好きなように付けました。
スカーフは赤、青、黄色、緑、緑、紫、オレンジ、桃の8色が使われており、それぞれの色が演奏者各々に似合っていました。グッ
 
 
バイオリンの皆さんは、スカーフをリボンの形にして左肩に付けていました。キラキラ
スカーフの色こそ違いますが、演奏者の統一感があって素敵ですね。グッ
 
 
最後に集合写真を撮って、演奏会の幕を閉じました。ルンルン
実際に演奏してみて、フルオーケストラと違って個々の役割分担が大きいのに、それぞれの楽器の良さが会場に響き渡ったように感じました。ウインク
 
今回の演奏会に来てくださったお客さんがお行儀が良かったのか、シーンとした空気間があった幕もありましたが、以前から瑞浪オケの演奏を聴いてくださっている方が、オケの音色がはっきりしてきましたね、とお褒めの言葉を頂きました。OK
演奏会終了後、文化センターの方が、会場に残っていたオケのメンバーに再度演奏の意思確認をしていたようなので、今回の演奏会は大成功だったと思われます。グッ
 
 
それでは、次回の練習では、次の演奏会に向けて頑張りましょう!