歌声が聞こえるように、楽器の音が大きすぎないように気をつけて演奏する必要がありますが、後ろから聞こえてくる歌声がきれいなので、私達オケのメンバーも演奏しやすいです。
今日は待ちに待った、「ポプリコンサート」の日です。
今回演奏会は、多治見にある「セラミックパークMINO」で行いました。
ダンス、沖縄三味線、合唱、着物着付け等、約10団体が参加し、皆で盛り上がりました。
受付の横にあるウェルカムボードがお客さんを迎えます。
その横で、瑞浪オケのメンバー全員でパンフレットの2つ折りをしました。
これで、準備万端ですね。
午前中は1団体当たり10分間のリハーサルが行われました。
瑞浪オケは、以下の2つの団体として参加しました。
「瑞浪市民交響楽団」
「ピンクハーモニー」(絵本ケア)
リハーサルが終わり、昼ご飯を食べた後の休憩中の様子です。
今日は皆で楽しんで演奏しましょうとの事ですので、皆さんはリラックスしていました。
指揮者のMさんが、私達の為にピンクのリボンを作って準備してくださいました。
まさに「ピンクハーモニー」ですね
そして、バイオリンのOさんが差し入れでお菓子をくださいました。
ありがとうございます。
本番では、瑞浪市民交響楽団として、
「愛のあいさつ」
「涙そうそう」
を演奏しました。
次は、ピンクハーモニーとして、
「じごくのさたも うでしだい」
絵本の読み聞かせと演奏のコラボをしました。
1月にも演奏会で出演した「閻魔様」です。
様になっていて、貫禄がありますね。
1月の演奏会では、読み手が絵本に書いてある通りに読みましたが、今回の演奏会では、何と東濃弁(岐阜県東部で話されている方言)で絵本を読みました。
演奏する側は思わず吹き出しそうになりましたが、印象に残る読み聞かせとなりました。
最後に、閻魔様を囲んだ集合写真で締めくくりました。
私達オケのメンバーは、閻魔様と共にとても楽しく演奏できました。
次回は、6月の演奏会に向けて、一生懸命練習します