昨日のブログでは手相や人相を観る時の視点を書きました。
今日は生年月日の占いのお話。
手相や人相本を読んだりすると、手相や人相はあなた一人のもので、生年月日は沢山いるから、同じ日に生まれたらみんな同じなわけ無いだろう的な事書いてある本がたまにあります。
でも、占星術などのホロスコープは生まれた時間や場所までみたりしますし、
東洋の四柱推命などの占いも割と時間や空間は気にします。
同じ時間に同じ病院で生まれるのって、双子の帝王切開とかしか無いかなと。
なので、厳密に観ていけば、同じ生年月日の中でも違いは観ていけるかと思います。
それは、まあ、置いておいて、婚期の話。
占い師、というより、僕が、生年月日の占いで婚期をどうみているかという話。
これは、手相や人相と違って、結構分析というか、関数みたいに捉えてます。
よく、占いは統計学だとかおっしゃる先生もいますが、僕の考えは違って、
株とかFXでやるテクニカル分析に近い気がしてます。アナリスト的な感じです。
運という定義の難しい曖昧な相関を観るための便利なツールとして占いがあるのかなと。
僕の中では、運を分析するのに存分に力を発揮してくれるのが生年月日の占いなんです。
生年月日の占いで、だいたいこの時期でくっつきそうだという時期を分析するんです。
他の先生はどうかわからないですが、僕はいくつかの占いを複数重ね合わせて、確率高そうな時期を見つけます。
経験上やはりそういう時期はくっつきやすい。
だけど、ここでも意思は大事じゃないでしょうか?
株も上がりそうな時期に上がるとは限らないですし、そもそも買うかどうかは本人次第。
なので、僕の場合、結婚したいとか好きな人と結ばれたいという、お客様の想いに、
少しでも力になりたいと想い、日々鑑定やってます。
中には、手相や、生年月日はわかった。じゃあ、霊感はどうなんだ?という
人もいるかと思います。
婚期の話ではないですが、
霊感に関してこんなブログを過去に書いているので、よかったら読んでみて下さい。
次回は、需要があるかどうかわかりませんが、
私のプライベートのお話少しできたらと思います。
というのも、私、結婚しておりまして、占い師や経営の合間をみながら、
子育て初めております。まだ1歳半の長男ですが、結構子供ができて人生観変わったので、
そのへんとか少しずつ書いていけたらと思っています。
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