○10月14日 記事を作成。
生井が歌い踊る怪演が好評のミュージカル映画『オジキタザワ』。2022年11月12日(土)〜15日(火)、代官山「シアターギルド」での再上映が決定しましたー!
全日程、30分ほどと長めの舞台挨拶トークショーつき♪
会場の「シアターギルド」は、超楽しい新感覚な体験ができる映画館。超オススメの場所です!!!
● 独自開発の高音質無線ヘッドホンで聴く没入感。
● スクリーンは高精細LED。大型+小型3つ
● 靴を脱いで上がり 銘品チェアを自由に選んで寛げる。
● 日替ワインや特製ハイボールが美味。( 飲物付で ¥2500 )
ことしの春に、別件で訪れたときの感動的なレビュー文を
下の項に載せておきます♪
ぜひお越しください!!!
■ D A T E ■
2022年11月
① 12日 (土) 14:00
② 13日 (日) 15:30
③ 13日 (日) 19:00
④ 14日 (月) 19:00
⑤ 15日 (火) 19:00
・30分前から開場。ドリンク片手にお寛ぎいただけます。
・本編は87分間。
・上映後、約30分間の舞台挨拶(トークショー)つき!
■ P L A C E ■
「 代官山シアターギルド 」
代官山駅から徒歩3分
■ T I C K E T ■
2,500 円
・ドリンク付です! (日替ワインや特製ハイボールが美味♪)
・現金以外も対応。( 各種クレジットカード ・ Paypay, LINEpay ・ Suica他電子マネー )( 物販を除く )
・映画館のサイトから予約も可能。(っぽい)
代官山シアターギルドはこんなところ!
代官山「Theater Guild シアターギルド」。日本初のサイレントシアターを、5月に初めて体験したんだけどとても良かったです。おすすめー!
● 独自開発の高音質無線ヘッドホンで聴く没入感。
● スクリーンは高精細LED。大型+小型3つ
● 靴を脱いで上がり銘品チェアを自由に選んで寛げる。
● 日替ワインや特製ハイボールが美味。(今回は飲物付 ¥2500)
▽ SilentTheater® — 音の出ない没入空間、サイレントシアター®
ご挨拶させていだだいた、社長の五十嵐さんはとてもイケメンだった。。。このインタビューがとても面白いです。
▽ 屋内外のサテライト活用も視野に新たな映画館世界チェーンを目指す―五十嵐壮太郎 (シアターギルド社長) | 経済界ウェブ
https://net.keizaikai.co.jp/60521
スタッフの方から、うちは元々テック企業なのでヘッドホンはチップ入れて独自開発しているんです、半径30m以内で最大100台繋げます!…と聞いた。
(大学院ぶりにこういう話聞いた気がしてとても懐かしい心持ちがした)、他にこういうの作ってるとこないのかなぁ? (無いらしい)
ヘッドホンだけの貸し出しの案件も増えていて (大音量を出せない街中での音楽ライブなど) 、生産が間に合っていないらしい!他にも、いろいろ応用ができそうだなぁと思った。
ここで一人芝居してみたい。
スクリーンが、写真に撮っても"合成ですか!?"という位に高輝度。今更ながらLEDってすごいんですねぇ。壁にめいっぱいの画面の大きさにも驚きました。大迫力。
靴を脱げるかは、日本人のくつろぎにとって、意外に重要なんだと気がついた。"巨大リビング"をうたっているが確かにその通りだな。
椅子、素敵な銘品がいろいろと置いてあるの凄くいい。どれに座るかによって、それぞれの椅子で異なる体験ができると思う。前方のソファ席はオットマンもあって脚も伸ばせるのでオススメ。。。
サービスのウェルカムドリンク。私はハイボール飲んだんだけど、Taliskerっていうスコッチの10年ものを使っている。スモーキーで美味だった。おつまみのナッツなども販売。あ、ソフトドリンクもあるよ。
紙コップのコーラとポップコーンで観る映画と、グラスに入った美味しいお酒を片手に観る映画、感じ方が全然変わるよねぇと思った。
オジキタザワって、こんな映画!
『オジキタザワ』は、ことし5月に完成し、2日間で800人を動員した下北沢のご当地映画。9月に下北沢映画祭オープニングを飾り、10月に下北沢「トリウッド」で1週間上映。今回が下北沢を飛び出しての初上映となります!
みどころは、下記の過去記事にがっつり書きましたので
をご覧ください。
🌐 みどころ紹介 (2022年4月の生井ブログ)
https://ameblo.jp/mizukichen/entry-1276793
重複になりますが
下記にも少し書いておきます!
▽ 生井的・あらすじ&作品紹介
アラサーのやさぐれOL・アユムは、とある理由からヤケ酒を煽って、眠りこけてしまう。目を覚ますと、そこは終電が終わりを告げた下北沢。ヨッパライと夢を持ったオジサン「夢おじ」たちのワンダーランドだった——
細かいことは気にせずに、飲んで、歌って、踊って…… そんな間に課題は解決している、かもしれない。誰もが 心に秘める”夢” にまつわる、ちょっと変な一夜の物語。シモキタのオジさん&ヨッパライ総勢40人 が歌い踊る!笑って泣けるカオスな90分。
2022年は、下北沢駅前の新施設が次々に開業! 進む再開発と昔ながらの多様な文化がゴチャマゼな、今の下北沢の空気を切り取った、下北沢がもっと好きになるご当地映画です。
☞ 予告編
https://twitter.com/ojikitazawa/status/1527363830288125952
(わたしの声が入っております)
▽ 生井的・スタッフさん紹介
プロデューサー(総監督)は、下北沢を拠点とする勢いのあるミュージカル劇団"エリィジャパン"主宰の石垣エリィちゃん33歳。映像制作会社"BIS"の丸山千弥さん。
脚本は、個性派劇団"中野坂上デーモンズ"主宰の松森モヘーさんがポップに自由に書いた。演技監修は、劇団"ピストンズ"主宰の小林涼太さん。全てのシーンで演劇のように丁寧な稽古を行った。
そんな本作をかっこよく映像化した監督は、映像制作会社"BIS"に所属し 宣伝会議社主催のCMコンテストで受賞した20代の新鋭 藤本匡志さん。
"演劇の手法で映像を撮る"というコンセプトで、プロデューサーの石垣エリィちゃんが昔から抱いていた、ミュージカル映画を作りたいという夢が、ここに実現しました。
9月、下北沢映画祭の招待作に! オープニングの様子
▽ 生井的・キャストと役どころ紹介
オールキャストを公募でオーディション。メインの「夢おじ」たちをはじめ、演技経験も人生経験も多様なキャストが集まった。
生井は下北沢の「占い師」役。私のために宛て書きしていただいたスペシャルな役で、ソロで歌も唄います。私が真骨頂とする、物語に変化を与える怪演に、今回も好評の声多数!芝居のほかに、ミュージカルならではのダンスシーンにも登場します。
映画本編より、オールキャスト参加のミュージカルシーン
(わたしがセンター付近に♡)
占い師役♡