癒しには順番があると言うお話 | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です。



昨日までのヒプノセラピー年齢退行療法講座

無事に終了致しました。





使命をいきたいと強く思っても

動けない時があります。


全て用意されても 

一歩が出ない時があります。



大きなトラウマが足枷となっている。


そのトラウマを手放すには


力を取り戻す時間が必要だったのでしょう。




私自身が大きなトラウマを手放せたのも

土台をしっかりと揺らがないように

作ったあとの事でした。


恐怖に打ち勝てるように

支えてくれる存在との

関係性を修復し癒し

私のせいで、私が悪い子だからという

自己否定を作り出してしまった背景を徹底的に癒し、私は大事にされ愛されて守られていた記憶を揺るがないものにできたからこそ向き合う事ができたのです。


潜在意識は

あなたを救う最善の順番、方法を知っています。


何度も自分と向き合ってきたのに。

ラストバリアを超えられない

私はやっぱりダメなんだ

結局何をやったところで

このトラウマを持ち続けることが

今世与えられたミッションとさえ

思う様になり

諦めてしまう。 


苦しみからの解放は

土台ができ

精神性がともなったとき


三次元的な解決ではない

救いの手が差し伸べられていた事に気付き

掴む事ができるのです。



その出来事に関わるすべてを赦し

自分を赦す事で出来事の真の意味を

知る事ができます。


たとえ受け入れ難い出来事にも

神の意図があるのです。


愛と感謝


この言葉に


魂が入ったことでしょう。




準備が整ったときに

人智を越えた救いがおきます。

そして終わらせることができます。




クライアントの本気の覚悟と向き合うために

セラピストがまずは

本気で自分を救い

学び続け精神性を高めていく

日々取り組む事です。