ヒプノセラピー年齢退行療法のお話 | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

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八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です


降り続いた雨も止んで暑くなってきた原村


今日は6日間の年齢退行療法の最終日です。


自分を救う。


それがヒプノセラピーです。


潜在意識は順番を知っている


一つずつ整理していくなかで


本丸に辿り着き解放につながっていく。




今のあなたが力を取り戻すためのセッションがあり


小さい頃の自分に耳を傾ける事ができる。


いっぱいいっぱいだった潜在意識に触れたときには

待ってましたとばかりに

アレもこれも

わたしも私も救ってと

出てくるでしょう。


催眠状態でも顕在意識がはっきりしているので

これじゃないと否定します。

今の自分はそう思っても

当時の自分は納得できていない。

その子の言い分を聞いてあげなくては

いつまでもそこに置いてきぼりになります


一つ一つ。


通常のセッションは

年齢退行も前世もグリーフも全ての技法をフル活用し

クライアントを救っていきます。


臨機応変柔軟性をもち

ダンスをおどるように寄り添っていく。


経験を積んでいくしかありません。







光に意識を合わせる


表層に止まらずに


そのためには


二元を超えていかなくてはなりません


片方に偏るのではなく


両方ある。良い悪いではない。


光に傾く反対側には同じように闇がある


ジャッジ、二元をこえる


白と黒があわさり別の色になるのではなく


それぞれが螺旋になり上がっていく


その先にいけば


一つになるのを知っているからです。


いくつもの層を通り越して


戻る世界です。


共に学んだ同期生が見せてくれた

セッションです。



まずは今いる所で分離した自分


置き去りにしていた自分を一つにしていく。


焦らず。自分のペースでね。



講座を見守ってくださっていた

ムルガ畑のバラ🌹

香りがよく癒されます。


ヒプノセラピー基礎講座は毎月開催しております

テキストにはない行間をしっかりとお伝えしています。


真の救い、癒しは

頭で理解する事ではなく

体験していくものです


セラピストの生き方、在り方も大事な事です。


私自身の体験、クライアント、受講生の皆様が

どの様な経過をたどり自分を救っていかれたのか

その過程で起きている事に対しての受け止め方、

日々の取り組み方も含め


師匠から教えていただいた事全てを皆様にお伝えしております。




八ヶ岳原村の聖なるサロンは

木々に囲まれて

静寂に包まれています

静かに

内なる声に耳を傾ける時間をお過ごしいただけます。