子育てとヒプノセラピーのお話 | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト水月です。

 

 

 

 

 

今日は子育てとヒプノセラピーのお話をしますね。

 

 

30歳目前の知的障害の娘

 

娘の預言の書ムルガの葉のお話はこちら

 

彼女の子育ては本当に一筋縄で行かない事だらけで、

 

当時、疲れ切ってしまい私は育児ノイローゼから心の病になりました。

 

 

 

娘が20歳になった頃

 

ヒプノセラピーとの出会いがあり

 

もう一度子育てをやり直すことができる

 

そう思ったのです。

 

 

 

 

娘が障がいを持っていたから大変だった辛かったわけではなく、

 

置き去り放置されていたインナーチャイルドが刺激され暴れていたことにより必要以上に感情を揺さぶられ思うような育児というものができなかったのです。

 

 

 

子供は本能でぶつかってきます。

 

とくに3歳くらいまでは

 

潜在意識そのもの

 

ありのままの姿で目の前にいるわけです。

 

対峙してる人の潜在意識が刺激を受けてしまうのは当たり前のこと、潜在意識の中の満たされていなかった幼少期の自分が存在をアピールし救いを求め始めます。

 

 

 

私自身が愛情を感じて育ってきたわけじゃないのにどうやって育てたらいいの?

泣くことが仕事の乳幼児を目の前にして、うるさいから泣くのをやめろと殴られてきた私はどうしたらいいの?

 

日々その思いが辛さを倍増させていました。

 

 

 

ヒプノセラピーでその子達の言い分を聞き救い出したことで、心の状態が健全になり、改めて娘と向き合い子育てのやり直しをさせてもらったのです。

 

20歳という年齢でも遅くはなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

それからまた時がたち

 

新たなフェーズにはいりました。

 

 

 

 

障害故にと思っていた事に対して

 

魂の視点にたつ。

 

カルマからのエゴに慈愛で向き合い

 

救い出す。

 

 

 

それが私に課せられた使命であり

 

この経験を伝えていかなくてはなりません。

 

 

 

見破ってと訴えていたのを見破ったんだよと

 

師匠は話されていました。

 

パニックを起こし大声で叫ぶ娘の姿を見て。

 

 

見事に魂の叫びを見抜いたのですね。

 

 

 

 

 

魂の視点での救いの子育てが始まります。

 

育児書、参考書はありません。

 

 

 

 

 

ヒプノセラピーの技法の一つに

 

グレートマザーと言うものがあります。

 

自らの神聖な領域に存在する

 

無条件の愛、無償の愛をあたえてくれる大いなる存在

 

何をしていけばよいのか?どうすればいいのか?

 

答えはすぐにかえってきます。

 

親からも誰からも教えてもらえなかった

 

人知を超えた魂育です。

 

 

余計な思考で邪魔をしないよう

自分をきれいにしていく事が大事ですね

 

 

自分の思考で。。。私がという意識には

限界がありずれが生じます

神の道具になれるよう日々整えていく。

 

新たなフェーズのお話その都度記していきますね

 

6月原村で基礎講座と年齢退行講座開催いたします

少人数でお一人お一人のお話を伺いながら

ヒプノセラピーのお話。意識のからくりをお伝えしています。