娘のムルガの葉のお話その1 | 八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

八ヶ岳原村のヒプノセラピスト

八ヶ岳の麓標高1400m自然の中でヒプノセラピー&知的障害の娘と農業をしながら暮らしています。移住4年目

知的障がいの娘のお話


インドの聖者が残してくださった預言にアガスティアの葉があります。


さらにアガスティア聖者の師であるムルガン神が直々に残してくださった預言の葉もあります。




9月の初めにご縁をいただきムルガの葉をあけました。


そこに記されていたのは魂のお役目でした。


アガスティアの葉がこの次元的な事とするならばムルガの葉はさらに高次な魂なお役が記されてあります。




私は瞑想を極めグルに対して献身的にサポートをするとありました。



今の生活そのままです。





そして衝撃をうけたのが


娘がシリアスな状態、深刻な状態なので1日も早く


彼女自身が葉を開けるようにと記されていました。




毎回開けるたびに自分の事は


甘んじで受け入れますが、、


でも、娘のことを言われてしまうと


フリーズしてしまいます。




4年前に開けた時に比べるとそれでも


向き合い続けた成果か


軸に戻れる時間は千分の一位にはなっています。


最初は半年かかりましたよ。


開けなければよかったとものすごく後悔して


マーヤに完全に飲み込まれたので。





葉が全部読み終わり


グルジに再度お尋ねしました。



娘は知的障がいがあるため本人が聞いて理解することが出来ませんがどうすれば良いでしょうか?




葉は開けたらお終いではありません


自身で取り組んでこそ変化し本来の魂の道を歩んでいく事ができる。との教えのもと、


彼女にはそれができません。

(と、この時はまだ思い込んでいました)




グルジは

母が開けカルマを解消してあげる事で彼女は次に生まれてくる時に障害を持たずにうまれてこれる。

これをする事があなたの今世の使命ですとおっしゃいました。



この日から約一月


色々なことを考えました。


一日も早く開けるように言われても頭が追いつきません


自分の真我を生きる事も日々向き合い続け整え続け、容易い事ではありません。

それが彼女のことまでも背負う事に私は逃げ出さずにできるか?もし私が神の道から外れたら彼女はどうなるのだろうか?



深刻な状態が記されている

それは

私に見送る覚悟をしろとおっしゃるのか





初めてシャンマタジに

怖いですと伝えました。


自分の癌宣告でさえ涙一つ流さなかったのに

今回は

怖くてどうにもなりませんと。




その怖さが何処からきているのか

しっかりと見つめ直すように

神は一番痛い所、弱いところをついてくる

反応すると言うことはそこにエゴがあるから

それを手放し委ねあけ渡しなさい。




確かにどんなに学び続け頭では理解したつもりでいても子どのこととなるとまだまだ軸からこんなにも簡単にズレてしまう自分がいる事に驚きました。


なぜ?

何がこわい?


二元を超えていかなければいけない

良い悪い、生死、 

全てが学び祝福であると

真の理解をする時


子であっても

一つの魂としての学びがあり

ましてや

私のものではない


頭のなかぐるぐるです。


そんな時に

仲間が


葉っぱ開けましたよ〜

葉っぱ隊のおなかまでーすと

あっかるいメッセージをくれました。


あれ?

あれれ?私なんだかすごい面倒なとこにハマり込んでた?マヤってた?


やだー‼️完全にマヤっていたわ


つきものがとれたきがしました。


昔のくせ。

何事もネガティヴに考えてしまう

深刻に捉えて身動きできなくなる


はるか昔に脱ぎ捨てたはずの癖まで発動させていたわけです。


すぐさま

シャンマタジに娘の葉開けますとお願いをし開けるまでの日々ひたすら自分を整える時間にしました。


そして当日。

自宅で静かに聞ける場がないため

HOMEで神に祈りを捧げ

その時をまちました。


外は珍しく雨が降っていました。


次回に続く