お客さまから下記のお問い合わせをいただきました。
UVクリームを購入させていただきました。
白浮きせず、ナノ不使用、酸化チタン・酸化亜鉛ともにコーティング済みと、
安心して使用でき、かつ使用感の良い日焼け止めは他にはないと思っています。
とてもお気に入りです。
ところで、このUVクリームの使用量はパール大１～２個とのことですが、
この量でSPF２３、PA++を保証するものなのでしょうか？
ご回答よろしくお願いします。
良いご質問を大変ありがとうございます。
ご指摘の通り、SPFやPAを計測する際には
計測部分に試験対象のUVクリームを思う以上にしっかり塗ります。
ですので「SPF23/PA++」あるからといって
ちょっとだけ塗れば同じUV対策効果があるかと言いますとそれは違います。
これは、UVクリーム全般的に同じことだと言えるでしょう。
使用目安のパール1～2個分ではどうかと言いますと
弊社はSPF/PAの効力を想定した量とともに使いやすさを合わせて
推奨させていただいております。
UVラグジュアリーデイクリームIIはかなり保湿力がありしっとりしたクリームですので
使いやすさの点から言えばパール1個分程度かもしれません。
パール1個分でもSPF23/PA++として機能するものだと思っております。
ですがSPF23/PA++をよりしっかりを出すためには
太陽の下に長く出る場合には、できれば大き目のパール（8ミリ程度）を
2個分程度お顔にしっかりつけていただきたいと思います。
かなり量が多くお顔の上でしっとり致しますが
メイクをする前に時間をおきますと顔になじみますし
お化粧ノリもファンデーションとの相性にもよるのですが
悪くないと存じます。
そして合わせて下記のことにお気をつけいただきたいと思います。
UVクリームをしっかりつけていてもできるだけ強い紫外線に直接大切な
お顔の肌が当たらないように、帽子や日傘、サングラスをすること。
アスファルトや雪などの紫外線の下からの反射にも気をつけること。
汗をかいていなくてもこまめにUVクリームを塗ること。
SPF1当たり20～25分間紫外線からお肌を守るとして考えられていますが
皆さまはご実感いただいていると思いますが紫外線の強さは強烈であり
UVクリームを塗っているからといって太陽の下に堂々といれば
ある程度は日焼けをしますし大切で繊細な部分のお肌はダメージを受けやすくなります。
紫外線の特に強い時間帯の外出や長時間の肌の露出はできるだけ避け
紫外線を直接浴びず帽子や日傘でワンクッションもうけるように
ぜひ工夫をしていただきたいと思います。
冬の紫外線も夏よりは弱いと言うだけで、十分にしっかりと降り注ぎます
そういったお肌へのケアをいっそう大切にされていただければと存じます。
とても良いご指摘とご質問をいただき心より感謝申し上げます
これから年末年始で
お出かけになる方も多いと存じます。
しっかりとUVケアをしていただき
素敵な時間をお過ごしいただければと心より願っております
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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お肌を大切にすることは、自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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