おはようございます。
ミントです。
今日も晴れましたね。
ずっと雨だったので、嬉しい。
暑いけど「夏」は好き。
先日の
『音楽の日』で、
久しぶりに嵐と中居くんの下克上コントが見れて、嬉しかったです。
来年から嵐は活動休止だから、下克上コントがしばらく見れないと思うと寂しいね。。。
そう！
私、
「アルコール」で「殺菌」って、どういう仕組みなんだろう？
どうして、「アルコール」で「殺菌」って、できるんだろう？
と、素朴な疑問が湧いてきまして〜。
ホントに「アルコール」って「殺菌効果」が、あるのかしら？！
見えないから、わからないですよね。。。
なので、
私なりに、ちょっと調べてみましたよ〜。
きっかけは、
美しいエル友さまに素敵な『ルームフレグランス』をおススメされたからなんです〜。
そちらのフレグランスが『除菌』も出来るってホームページに書いてあって！
『フレグランス』で除菌？？
殺菌？
除菌？
似たような言葉がありすぎて混乱してきましたよ。。。
それにしてもフレグランスで除菌とは！
そんなこと、出来るの？！
と、
そもそも『殺菌』とは『除菌』とはなんぞや。
と疑問に思いはじめちゃって。（一応、リケジョな私）
調べましたよ！
「アルコール殺菌」について。
まず結論を先に。
簡単に言うと、
【ナメクジに塩をかける原理！】
ナメクジ、知ってる？！
最近見ないね。。。
形はカタツムリの殻ナシな感じの奴ね。
一応、植物にとっては害虫なのですよ、ナメクジ。
で、駆除するのに、昔は塩をかけてたのよね〜。
パラパラと塩をかけると、ナメクジって溶けて死んじゃうのよ。
「ナメクジ」は「塩」で溶ける。
「菌」は「アルコール」をかけると、溶けて死んじゃうみたい。
この原理を利用して「殺菌」をしてるみたいよ。
アルコールをかけると死んじゃう菌。
なるほど！
アルコールが「菌」の細胞膜を溶かすのね！
細胞を覆っている膜が溶けちゃえば、中も壊れるもんね。
マネキュアを落とす時に使う除光液（たぶんアルコール）も同じ原理なのかな。
除光液では、マネキュアは溶けて落ちるけど、爪は溶けないもんね！
人間の皮膚はアルコールじゃ溶けない〜。
でも多少は皮膚にもダメージがあるから、保湿は大事。
エルメスでも、
「最近、ハンドクリームがよく売れてますよ〜」って言ってました。笑
↓
なんとなく「殺菌」がイメージ出来て、私スッキリしましたよ。
今はコロナで、
アルコール殺菌関係の商品がとても売れてますが、やはり効果があるから売れてるのね。
デパートやスーパー、レストランの入り口に必ず置いてある殺菌アイテム。
あちらもちゃんと「殺菌」出来てるのね！
（画像お借りしました）
ノロウイルスは、「塩素系」の方が、細胞が溶けるのね〜。
アルコールが効く菌や効かない菌。
アルコールが効くウイルスや効かないウイルスもあるのね。
効いたり、効かなかったり、と、
わかりにくいトコロもありますが、だいぶ「殺菌」「除菌」について納得することが出来ましたよ。
その「除菌」がフレグランスで、出来るとは!!
なかなか良さそうでしょ?!
さらに
調べてみたのですが「殺菌」や「除菌」の定義。
ちゃんと意味が分かれていて、細分化されているみたいです。
【殺菌系】
「源菌」→ 菌を殺す
「消毒」→ある程度殺す
↑
殺菌系は、厚生労働相に「医薬部外品」として承認された製品に限られていて【薬用】って書いてある商品
【殺菌じゃない系】
「抗菌」→増殖を防ぐ
「除菌」→取り除く
（画像お借りしました）
もーっと、
詳しく知りたい方は、こちらへ
↓
なるほどね〜。
菌の数を減らせば減らすだけ、体の免疫力だけで「菌」と戦える。
結局、戦（いくさ）は兵隊の数が大事ってことね。
味方が多ければ、勝つ。
敵が多ければ、負ける。
（画像お借りしました）
手をしっかり洗って、「菌」の数を減らすことは、とっても効果があるってことなんですね！
今回のブログは「殺菌」「除菌」の勉強でした〜。笑
次回は、
エル友さまにご紹介された「ルームフレグランス」のことを書きますね！