おはよ。東京都武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)、
練馬区(上石神井、武蔵関)、西東京市(東伏見、西武柳沢、田無)
密着の年中無休 税理士&行政書士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週明け。がんばろ。
先日、連雀通りにある地元三鷹市上連雀の盆踊り
大会に例によって行って来たんだな。
実は、野良さんのブログで、毎年この時期にアクセスが多い
記事の一つに、地元盆踊り記事・花火大会記事が
あるんだな。
野良さんが思うに、
盆踊りの日程や花火の日程を探しているとき、
野良さんの青雲ブログ「将軍への坂道」ブログに
行きあたるのかも。
ということで、今回は毎年恒例の地元の盆踊り大会の
時期のお知らせと、
ついでにその場所にまつわる名所・パワースポット
の由来と説明なんだな。
◎東京都三鷹市上連雀友和会恒例の盆踊り大会
日時:令和1年7月22日(月)、23日(火)
場 所 : 井口院(いこういん)
住所:東京都三鷹市上連雀7-26-26
電話:0422-46-6755
アクセス:武蔵境駅[南口]から徒歩約18分
三鷹駅[南口]から徒歩約20分
時間:6:00~9:00
出し物:屋台 生ビール、やきそば、だんご、
フランクフルト、かき氷、焼き鳥、ヨーヨー等
毎年、同じ時期にあるんだな。
次に、連雀通り沿いにあるここ真言宗井口院
を紹介してみるんだな。
あの空海で有名な真言宗のお寺なんだな。
関東88カ所霊場第70番、多摩新四国88カ所霊場第3番札所
として年間多くの巡礼者が訪れているんだな。
一押しの御利益は眼病・雨乞いらしいんだな。
井口院が出来たのは徳川将軍が活躍した
江戸時代の初期(1658年)といわれ、
僧・清長と地元の名主の井口春重が
協力して建立したみたいなんだな。
一番有名なのは本堂の前にある石仏の雨乞い弥勒菩薩で、
その霊験は特に昔は有名で、その昔の江戸時代日照りが続くと、
遠くの秩父や川越からもはるばる来る人がいたそうなんだな。
国民を支えた農家にとっては、まさに困った時の神だのみの
石仏だったんだな。
井口院の第19世慧秀の代に降雨を祈願して経文百巻を納めて
建立され、当時雨乞い祈祷僧として有名だった学在によって
開眼供養が奉修されて以降、地元でパワースポットとして
有名になったみたいなんだな。
今もお経が石仏の台座におさめられているんだな。
野良さんの家から割と近い盆踊り広場なんだな。
地元には、井口八幡宮や野崎八幡宮の
盆踊り大会も、このい時期に
行われているんだな。
夏の暑い時期、笛太鼓とともに、「月が出た出た~」と
夜に威勢よく聞こえてくるんだな。
いつ行ってもしっかりいい塩梅に月が出てるんだあ。
石仏さんも雨より盆踊りのほうが楽しいのかも。
いつ行っても意外と毎回盛況で、
結構老若男女が毎年
たくさんあふれているんだな。
浴衣姿の女性も多く、
艶やかできれいなんだな。
出店のなつかしい風景は昔ながら
相変わらずなんだな。
ひと仕事が終わって盆踊りに来ると、
暑い夏の夜になにかウキウキ嬉しい
気分になるものなんだな。
快眠間違いなしで、お勧めかも。
では、今日はこのへんでー。