おはよ。武蔵野市(吉祥寺、三鷹、武蔵境)、三鷹市(三鷹)
小金井市(武蔵小金井、東小金井、新小金井)、
密着の年中無休 税理士
で頑張る野良うさぎです。(^-^)/
今日は快晴の週末。がんばろ。
昨日、東京都小金井市本町
の無料相談のお客さんに聞かれたんだな。
「今年初めに自分で相続税の申告書を作成し、
提出したんだけど、普通はだいたいいつごろ
税務調査がきますかそれと
私のケースのような場合、必ずきますか」
なんだな。
自分で、なんとか独力で相続税申告したものの、
半年くらい経つと、不安になって相談にくる
人がよくあるんだな。
そこで、今回は相続税の税務調査について
書いてみるんだな。
野良さんが頑張る水原会計事務所では
税務調査に強いと近所ではちくと
知られているので、税務調査に関する調査立会
代理依頼やセカンドオピニオン、無料相談
がよくあるんだな。
先月は関与していないお客さんが
特別調査官(トッカン)の調査を受けると
言うので、急遽依頼されて特別調査の
調査立会代理をしてきたばかりなんだな。
無事、当初の税額をかなり引き下げたの
でお客さんに泣かんばかりに感謝
されたっけ。
それはさておき、相続の税務調査の場合は
個人確定申告や法人の場合と比較して
税務署がじっくり事前に下準備して
から調査に入る場合が多いんだな。
だから手ごわいんだな。
通常は、相続税申告書を所轄税務署
に提出した年の翌年秋口くらいに
不意にやってくる場合が多いんだな。
今回の事例の場合も残念ながら税務調査が
入る可能性が高いんだな。
税務調査に入られやすいのは
次のような場合なんだな。
1.遺産価額が比較的高い場合(約2.5億円超)
2.信用のある税理士(土地建物税制に強い税理士)
に相続税申告を依頼していない場合
3.申告書に間違いや添付資料の不備がある場合
4.相続発生時直前に遺産を多額
動かした場合
5.相続前後に相続人家族名義の財産が
増加した場合
6.被相続人の生前の稼ぎからして
遺産が少ない場合
7.反対に稼ぎのよくない相続人の
財産が多い場合
8.海外財産が多い場合
だいたい、このなかで二つ該当項目
がある人はほぼ税務調査対象になる
可能性が高いと考えていいんだな。
何か、相続税申告について
困ったことがあれば、三鷹 相続無料相談センター
にお気軽に相談してほしいんだな。年中無休
で対応しているんだな。
では、今日はこのへんでー。