↑実こわ11月号24日に発売しました。今回、私のコラムは

「第11回禁忌のエネルギー!アマテラスの男巫女」です。

 

偶像崇拝を禁じた新興宗教にはどんな神様がいるのか?

私が霊夢で観たアマテラス神の意外な姿とは?

 

気になる方は、ちょっとだけ立ち読みでどうぞ。購入してご覧になられるのも大歓迎です。ご感想をお待ちしております。

全国の書店で発売中。(コンビニにはありません)

 

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最初に「〇次元脳人」テーマにも関係する健康に関するお話です。

ここ1週間ほど、区の定期健診に神経を使ってます。食事の内容改善や大腸検査等々をこなして、全ての結果がわかるのが10月半ば以降なのですが、とりあえず心肺は異常なしです。

ただ現在、ストレスで胃の出血があることが問診で確認できました。胃潰瘍の疑いがあるため、検診が全て終了時点で胃カメラ検査を受けるかどうかを検討中です。

 

元々、ストレスが胃に来るタイプで、私の母親が50代で胃潰瘍の手術、80歳で胃がん死しているので遺伝体質的にも弱いのだと思います。胃から出血してると血の混じった真っ黒いコールタール便が出るのでこの辺は騙しようもありません。

 

一人整体院業をスタートした当初もしばらくの期間、同様の症状が度々出ていました。これは転職不安からくるストレスですね。

ここしばらくは症状が無かったのですが、2週間くらい前にイライラする押し売り営業マンが来た直後、胃が軽くシクシクと痛み出し、コールタール便が出てしまったので、齢60歳となり確実に胃そのものがちょっとしたストレスに対して弱ってきている様です。

 

仮に13年前、今の整体院業を仕事に選ばず、今現在もストレスの高いサラリーマン人生から脱却していなかったら入院に手術、最悪の場合、母親と同様、胃がんへまっしぐらだったかもしれません。結局、私は前世体験によってストレスの少ない整体業への転身に気付き、選択によって、この歳まで生きながらえるという並行世界へ移行したのかもしれません。死亡してあの世にいくリアルな世界線の夢はいくつも観ているので、これはまさに「有難い」気付きだったと思います。

そして今生は過去生と比べて、とてもレアな長生き人生の様なので、さらに「死ぬまで健康で痴呆にもならない一生」という並行世界へ進みたいと望んでおります。

 

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さて、変化が怖く、そして常識という線路に乗って一直線に生きているのが「一次元脳人」とお話してきましたが、SNS等でそんな一次元脳人が、吊るしあげられているのをよく見かけます。四次元、五次元人のお話の前に「一次元脳人あるある」を今回お話したいと思います。どんな人間が一次元脳なのかはこちらを参考に。

https://ameblo.jp/mizuhanomenokami/entry-12621664419.html

 

 

https://ameblo.jp/mizuhanomenokami/entry-12624560906.html

 

 

〇ツイッターでの女性つぶやき投稿

結婚しようとしていた彼氏との会話にて「結婚しても仕事は続けたい」と彼氏に言ったら彼氏から「仕事してもいいけど家事はやってね」と言われて別れた。

 

これ、彼女が別れを選択した意味が解らない男性はいますか?

そうだとしたら相当酷い一次元脳です。この場合、男性側が言うべきは「自分も家事を分担で手伝う」みたいな解答でしょ。自分から進んで助けてくれる気の全くない人間との結婚は人生の重い負担になるだけです。もっと酷い女性からの怒りのつぶやきとしては、

「元旦那は自分が仕事から残業で帰ってくるまで椅子に座って食事を待っているだけなので別れた」なんてのもあります。

 

実際、女性同士で酷い話だと盛り上がってました。

これらの男性が何故、「一次元脳」かと言えば身の回りの世話をしてくれる人間を「実の母親」から「新しいママン」へ乗り継いでいるだけだからです。路線は全然変更していないので結局、一本線路な人生から抜け出て新しいチャレンジなどする気などは、さらさら無いのです。昭和以前の家族常識などはもう通用しません。

 

そもそも男性の多くは変化が怖い臆病なビビりであることを賢い女性達はよく知っています。半生をかけてデカくて可愛くない幼稚な子供の世話などしたくはありません。21世紀は女性の時代だと言われていますが今回のコロナ禍で怒ってビビりを露呈したり、新しいチャレンジを全くせずに生活が先細りになっていく男性は女性からゴミ扱いされてどんどんと居場所を失っていきます。

 

かく言う私も「一次元脳人」から「四次元脳人」の間を常に揺れ動いています。案外、常識的な発想から新しい行動に結びつかずに反省する事は多いですが、それでも、ずいぶん直感、直勘で時間を可逆して先取りの行動をできるようにはなってきました。

新しいチャレンジをしている時には夢の中で電車を別の路線に乗り換えたり、船着き場から船に乗って旅に出たりして呪いの様な一直線人生の一次元脳人から抜け出そうとしている様です。

 

内観の時代は孤独が試される時でもあります。世界的な分断化によって自分自身を見つめなおし人生の再構成を始め、五次元人へ進化していくチャンスのお話は次回の【後編】に続きます。

いつもお読みくださりありがとうございます。