どうもミズパパですウインクスター

 

我が家は現在、
南欧風の可愛い家をコンセプトに
マイホームを計画中で、
2022年8月頃に完成予定です照れ
※2022.2月着工,2022.4上棟

 

現在までのマイホーム計画を備忘録的な感じで記録していきたいと思ってますニコニコ

こんばんは✨ミズパパですニコニコ



皆さま、いつも親身なコメント本当にありがとうございます🙇‍♂️

共感、同情していただけるだけで気持ちが幾分楽になります無気力



日々の生活が忙しいのと、いろいろ問題点をまとめるのに時間がかかっていてなかなかブログをまとめれていませんネガティブ



まずは前回のお話しの続きからネガティブ



週末は毎日のように現場に顔を出し(迷惑)、大工さんとお話ししてて、大工さん曰く、現場監督が柱をズラさなければいけなくなった理由としては、おそらく梁を受けるために平面図上の柱位置では構造上良くないため、柱を左右のどちらかにズラす必要があったと考えられると。




この際、実際に右側に寄せられてた事によりルンバ基地の開口が取れなくなりましたネガティブ


仮に柱を左に寄せていればルンバ基地は問題なく作れていたと思います。


ではなぜ左に寄せなかったのか、


これもあくまでも私や大工さんの推測ですが、柱を左に寄せると階段下収納につけれる引戸の建具サイズ(幅90cm程度?)が小さくなり使いづらくなることを懸念したのか?


柱を右にズラせば一般的な既製品の幅164cm高さ202cmの建具が入れられる。


このような判断で柱が右にずらされたのではないかと思います。


ルンバ基地となることは分かっていたがルンバのサイズまではしっかりと確認していなかったのだと思います。


この問題については建築士さんと現場監督さんに詳細な納得いく説明をしていただこうと思ってます凝視


後々、我が家の問題点まとめて文書にして建築会社に対して説明や謝罪を求めたいと思いますプンプン

備忘録兼ねて書いてきたブログも役に立ちそうです💦

今は時間もないので優先して決めていくこともしばしばあるので気を取り直していこうと思いますニコニコ


猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


今回の問題点は、前回のルンバ基地開口取れなかった問題で、その原因に伴って同時に発覚した問題点です真顔


前回ブログの最後にのせた現場写真と立面図です。


①まず、取り付けられている建具(枠)の高さが違いました物申す



立面図が正しいとするとこうなる(赤枠)はずでした。(※立面図も実際には正しくありません。)


我が家のこの場所の建具は高さ180cmですが、実際には一般的な高さ200cmが取り付けられていました驚き


隣にあるファミリークローゼットの建具の高さも180cmです(枕棚の関係で高さが少し低め)


この建具180cmとアーチの半円下縁のラインを揃え、さらに建具の上にリビングエアコンを設置するスペースを設けるという設計でした凝視かなりこの辺は打合せで考えた。


建具が200cmあれば一般的な高さなので使い勝手も良さそうだし、間違ってるけどこのままでもいいかなぁとも最初気づいた時に思ったのですが、


建具200cmの上から天井までは実際40cm未満となるため、このままではエアコンが建具の枠より下にはみ出します滝汗

見た目最悪です真顔


なので、

建具(枠)は下部分を20cm切って、再度枠の取り付け直しとなりますネガティブ扉は発注し直し。


我が家で4箇所目となる工事やり直し案件ですネガティブ(他にも問題は何点もありますよ...)


大工さんに聞いてもこんなにやり直す事はほぼないみたいですネガティブネガティブネガティブ



②そして、階段も図面と違う(正確には階段の段数や寸法はあってる)、図面が違う真顔





過去のパイプスペース問題で我が家の階段は15段から変更し、14段(蹴上21cm、踏面21cm(蹴込3cm)、幅は75cm)になったのですが、大工さんと確認したら階段自体はこのサイズ寸法で作られていました凝視


ただ、平面図、立面図と比べ、実際は1段分左にズレています。

つまり図面側の階段の寸法が実際の階段と違うのです真顔




これによってルンバ基地の三角屋根もよりトンガリになっていて、かつ幅も狭いので鉛筆みたいな開口になっていましたネガティブ


そして階段下のデッドスペースも図面上より大きくなりますネガティブ


階段下の天井裏には点検口を設けて、リビングエアコンの配管を通せるように考えているので、点検口の場所やエアコン配管を通すスペースを確保出来るか確認したところ一応大丈夫そうでしたあせる


階段自体の寸法は間違ってないし、今からサイズを変えて間違ってる図面に近づけるのもおかしな話だし、大工さんもやり直しかわいそうだし、


不幸中の幸いといいますか、階段が1段左によってくれた分、階段の登り始めが階段手摺の親柱が邪魔にならないくらいのスペースを確保できていたのでこれはこれでアリでした驚き


※修正された図面


③柱が右に寄った分、建具の幅が図面より広くなり、さらに階段が左に寄った分、階段下のデッドスペース部分がより広く感じます。扉を開けた時の階段側面の三角がやたら大きく見えて見た目が悪いです真顔

そしてガラスブロックを入れる部分の壁が細くなるのでガラスブロックを田の字にすると存在感が増す。




少し階段周りがごちゃごちゃする印象です凝視


ガラスブロックについてはデザインが仮決定だったので、こちらに関しては今後ガラスブロックの配置やデザインを考えていきますニコニコ



翌日、建築士さんから早急に修正された展開図とガラスブロックの希望パターンを何通りか送られてきました。



壁が細くなった分、ガラスブロック15cm×15cmを4つ並べた田の字では存在感が大きいですね驚き



みなさんから扉を残してはどうか?という意見も多くいただけたのですが、やはり鉛筆みたいな開口の三角屋根は好きになれず...扉を見るたびにこの問題を思い出しそうでネガティブ

それにガラスブロックを使いたいので階段周りがごちゃごちゃしてしまう....などといった理由から、候補としてはガラスブロックを縦に3つ並べるパターンニヤリ




あとは展開図にはありませんが、15cm×15cmを縦に3つも候補です。



今週末の打ち合わせで配置パターンは決定しようかと思いますニコニコ



こういうのを選んでる時ってちょっと気分も楽しくなります照れ



暗い話しばかりなので最後は少し明るく締めたいと思いますてへぺろあせる



提案されたガラスブロックはいろんなカラーがありますが、大人しく透明なもので、カスミかたまゆらというデザインで悩みましたが、どちらかというとたまゆらの感じが好きでした照れ






※画像はお借りしました



この最悪な問題を乗り切って、完成したらこの階段部分の可愛い手摺やガラスブロックで癒やされるのを楽しみに頑張っていこうと思いますウインク


次回は問題発生の前に書こうとしていた少し前の悲報?愚痴?を書くかも知れませんえー


長々とお読みいただきありがとうございましたニコニコスター




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