どうもミズパパです
南欧風の可愛い家をコンセプトに
マイホームを計画中で、
2022年8月頃に完成予定です
※2022.2月着工,2022.4上棟
こんばんは✨ミズパパです
昨日のブログの続きです。
みなさん、本当に温かいコメントありがとうございます
今日は淡々と我が家の建築会社の闇について淡々と述べます。
本日担当の建築士さんとの打合せありました
まず、どうしてこの問題が起きてしまったのか?
そもそも平面図は正しいのか?立面図は正しいのか?
結果、
平面図は現実と違いました。
柱-柱が図面より近い。図面通りであれば柱の間は50cmくらい余裕があったはず。
それじゃあ、柱つける位置を間違えたんですか?
建築士さんに理由を問うと、
プレカット用の図面では現場監督が構造上の事を考え?キッチン前の柱のラインに合わせて階段の柱をズラして図面を書いたらしいと。(上図)
ここで一度頭がフリーズ
プレカット用???
現場監督がプレカット図面???
私一度もその図面見たことないんですけど
これが以前ごりぱんださんに指摘された様々な図面を持つ業者の実態です。
プレカット用図面を見ながら上棟はされる。
平面図や立面図、メーカーからの建具の寸法図などを見ながら大工さんは工事する。
建築士さんは平面図を元に立面図も作成。寸法は平面図から。
(しかも我が家は平面図と立面図を書く建築士が違います。)
そして第一種換気システムの場所や、照明コンセントなどの電気配線図もまた別の図面。他にも別の図面はあるのか?
いろんな図面が存在していて、これらの違いに誰も気づかない。
そして施主である私は平面図と立面図、照明コンセント図しか見てないので、変更箇所が全てに反映されているか確認する術もない。
建築士2人、現場監督、大工さん、各々自分の仕事をしているが、誰もミスに気づかない。
ミズママが、このいろんな図面の相違をダブルチェックや複数人で再確認ってしないんですか?
と問うと、
建築士👷♂️『申し訳ごさいません、これは我が社のマンパワー不足が原因でそこまで確認出来ておりませんでした。』
マンパワー不足?あなたと現場監督が単なる確認怠っただけでしょう....
でもね、建築士さんとは一年以上打合せを重ねてきて、建築士さんの人柄でこの会社を選んだといっても過言ではありません。
なので今後とも長い付き合いになるのであまり強くも言えませんでした...
本当いざ面と向かったらミズパパなにもいえなくて情けない
建築士さんは抜けが多いけど、我が家の細かい要望についてはひとつひとつ実現するためにアイディアをくれました。そして反映させようとしてきました。ショールームにも毎回同伴してくれます。本当にいい人なんです。
しかし、建築士さんからの情報が現場監督に完全に伝わっていない。
情報共有はしているらしいけど、同じようなミスが何度も起きている。
もはやこの人の言う事も信用できなくなってきた。
確認しますといった事も全然確認されていない。
現場監督も会っても謝罪の一言も言いにこない。
もうこの会社やばいんじゃないかと思ってきました。
話聞いてると忙しすぎるんですよ、打合せ3件立て続けでほぼ休憩もしてないんですよ。
ブラックなのかなぁと思います。仕事抱えすぎて我が家に割く時間が取れないのか?
ですが今更どうする事もできず...
大工さんにも現場でいろいろ不満もらして工事のやり直しになる事を伝えて申し訳なく謝罪です。
大工さんは図面通り施工してるのに何度もやり直しをくらい可哀想です。アーチも綺麗に作ってくれて本当感謝です。テーブルの角を丸めて欲しいなどと細かな要望も丁寧な作業でこなしてくれます
ミスや問題が起きても結局施主が泣き寝入りなんですよね。
いろいろ不満を言って申し訳ございません....
ルンバ基地に始まった事じゃないんです、我が家の問題。問題ありすぎてありすぎて。
話は戻しましてルンバ基地問題へ、
打合せでいろいろ不満を言ったんですが建築士さんは申し訳なさそうに謝ったりだんまりだったり....
ルンバ基地の三角屋根をやめ、写真のようならアーチの丸いドアをつけれるか?
※画像はお借りしました。
これについては、かなり難しいようで、
建具屋さん的にはアーチの扉は作れるのですが、大工さんが作ったアーチに収まるように建具を作らなければならず、閉まらない恐れもあるので若干余裕を持って隙間が空いた作りになってしまうので後から問題になっても保証できないとのことで作ることは難しいと。
三角屋根に合わせた扉なら作れると。
扉の代金はもちろん建築会社負担で。
しかしミズパパ、ルンバ基地でないこの小さなスペースに三角屋根(しかも少しトンガリ)の扉をつけたところで使い道があまりなさそうだし使いづらそうと感じまして...横に階段下収納の引戸もつくのでこの扉はお飾り状態...もうこれはいらないと思いました(扉見るたびにこの事思い出しそうだし)
というわけで、ルンバ基地は壁にしてしまう結論です
扉つけたりスペースの使用用途についていろいろコメントしてくださった皆様、本当にごめんなさい
ルンバ基地の予定地はランドリールームの作業台下にコンセント増設させて移動です。
そして、展開図は建築士さんが書き直すらしく、修正した図面を元に壁の上部にくるガラスブロックの配置も考えていく予定になります。
三角屋根が無くなった分、壁が増えるので、修正された展開図を元に、ガラスブロックの配置も考え直す事にします。
ただ、昨日は書いてなかったんですが、ルンバ基地問題と同時に新たな問題も発覚してました。
さぁ、間違い探しです
立面図も違うし、現実も違う。どっちも違う。
長々とお読みいただきありがとうございました
次回、上の写真について悲報⑦を書きます