こんばんは、みぞぶちです。
Appleの創始者Steve Jobsの訃報。
忘れもしません、ハワイの小学校で初めて触れた「コンピューター」はアップル製で、我が家に初めて来たのもアップルのマッキントッシュでした。
日本に帰国してからは何となくアップルから離れ、特にアップル熱狂的ファンという訳ではなく、近年の流行りに乗ってiPodやiPhoneを使う程度でした。
ただの一ユーザーでしかなかった私自身が世の中の様に彼の訃報に虚しさを覚えた事実を鑑みると、Steve Jobsという人が世界に与えた影響は偉大だったのだなと改めて思いました。
そして真偽の程は定かでありませんが、「iPhone4S」が「iPhone for Steve」だったとか。珍しく胸がギュッとなりました。
ネットやテレビ、Twitter等で彼への追悼が飛び交っていますが、誰かの訃報、そしてその故人への追悼を聞く度にいつも本当に思います- 亡くなってしまったら伝えたい想いは伝えられないんだな、と。
彼への想いや感謝を世界が一番彼へ伝えたいのに、彼にはもう伝わらない。
世界中が彼へのメッセージで溢れているのに、もう遅い。
いつもこの不条理(?という語が適しているかわかりませんが)に違和感を覚えます。
だから、
Steve Jobsの御冥福を祈り、
彼の功績に感謝し、
生命ある者として周りへの感謝や想いを伝えれる内に伝えようと思います。
…ってなんだかんだ恥ずかしいですけどね。笑
そしてこんなエントリー、ガラでもないですよね!汗 でもアップしちゃいます。
エントリーのタイトルを考えてみたのですが、何だか思い浮かばなかったので、上記の通りにしました。
何だか取り留めのない文になりましたが、
Thank you Steve. RIP;)
みぞぶち
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