miyutor observation diary

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お役立ち情報、自分のことに関して、小説やポエムなど
色んなことを詰め込んだブログです

 

 

自分の才能の見つけ方

 

 

こんにちは、僕テルツ゚です。

4月半ば過ぎですが、この時期はどこも新入社員だったり、新入生だったり

新しい自分になるような、そんな4月かと思います!

仕事している方、在校している方は先輩になる方もいるでしょう。

 

しかし、一方でこう思う方もいるのではないでしょうか。

・本当に自分に合っている仕事なのだろうか。

・好きなことを仕事にしているはずなのに、なぜ退屈なのか。

・将来が不安で、どの仕事に就いたらいいかわからない。

・そもそも自分の好きなことは一体何だろうか。

などなど

胸の内に秘めた思いが募っていくことやもやもやすることありませんか?

 

自分も、今までずっと働いて、掛け持ちもして、好きなことを仕事にしてと色々やってきました。

・「声優事務所」に入って、自分が好きなことを仕事にする。

・着物を着るバイトで着られるようになり、日常生活でも活用。

・海外のお客様がご来店され、英語のスキルが上がる。

・動物のいる職場で働かせてもらい、動物の相棒ができる。

など、様々な仕事に携わりました。

けれど、今まで一度も

「この仕事をずっとやりたい!」

と思ったことがないです。

最長2年働いた職場もありますが、やはり飽きてしまったり、自分がやりたくないと感じるようになってしまったり。

 

では、なぜこのような思考になってしまうのか。

どうしたらこのループから抜け出せるのか。

 

そこで出会ったのがこの本です!

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本当に優しい本です笑

何が優しいか、その一部をお書きします。

 

まずみなさんは、好きなこと、得意なこと、やりたい仕事をすべて混ぜ合わせたものが、

自分のやりたい仕事であり、合っている仕事なのではないか?

と思っていませんか?

 

自分もそうですが、まずそこが間違っていました。

まずは、カテゴリー分けをし、自己分析をもっと深堀し、

・何をするのが充実するか

・何を大事にしているか

・あなたの価値観は?

など、深堀をするにはまだ項目が足りませんが

何が言いたいかというと、

これを見ているあなたは、しっかりと自分に向き合ったことがありますか?

 

この本を読み解くに、過去の自分にヒントがある。

今まで培ってきた”今の自分”を作っているのは何か。

過去の自分は何を作ったのか。

 

それこそ、トラウマだったり悲しいこと

逆に天にも昇るような充実感、楽しかったこと

様々な、あなただけの人生を歩んでいると思います。

 

この本は、そんな人生を歩んでいるあなたにヒントと気づきをもらえる一冊になっています。

 

自分はですね、読み解いていく中で驚いたのは

 

・好きなこと、得意なこと/好きなこと、得意なこと、価値観

→これが組み合わさるもので本当にやりたいことが違う

・過去を深堀することで、自分の才能や好きなこと、価値観を見つけることができた

・好きな仕事なはずなのに、どうしてやりたくないと感じるようになってしまったか謎が解けた!

こんな感じで、まだまだありますが楽しくゲームをしているようで紐が解けていきます。

 

どうしてこんなことに悩んでいたんだろうびっくり

と瞳孔が開くくらい驚きました笑

おかげさまで、自分がやりたい仕事が見つからなかったもので

自分で事業を興そう!

と思い立ったくらいです笑

 

そう、なぜ仕事をほかの会社でやらないのか。

理由は単純です、自分の求めている仕事の環境が見つからなかったから。

昔の自分は、会社に属することが一番であり、自分を守ってくれる後ろ盾になる。

と考えていましたが、やりたいことを仕事にする、というのは、自分がやりたいから何でもする、に変換したのです。

それを仕事にできるならいいじゃないですか!

 

それに気づかせてくれたのはこの本ですが

わからなくなったら見直しができるように毎日持ち歩いています笑

自分のバイブルになった気分ですね笑笑

 

是非皆さんも、迷ってたり悩んでたり、今の仕事が退屈で苦痛だな、と思ったらこの本を読んで人生を振り返ってみてください。

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それに合わせて、今の自分が好きじゃない、自分の考え方やあり方を変えたい。

さらに、自分の才能を深堀したのに見つからない。

そんなあなたをさらにお助けしてくれる2冊もご紹介します。

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自分はこういう人間だから、そんな人間性だったり考え方を変えることはできない。

そんなことありません。

まずはその根本的な考え方を払拭していきましょう。

そんな一冊になりますので

あんまりこのブログを長く書いてしまうと鬱陶しいと思いますで、また別の機会に書かせていただこうと思います笑

 

 

↑↑

そして、「やりたいことの見つけ方」に付随して

一緒に見てもいいのかな?と思う一冊です。

これを片手に、自分の才能は何だろう。

持っている自分自身の才能とは何だろう。

それに寄り添って教えてくれる本でもあります。

 

さて、3冊紹介させていただきましたが、何か気にいる本はあったでしょうか?

自分を変えたい、変わりたい、見つけたい!

と思っている方に届けたい本です。

ぜひお手に取って確かめてみてくださいおねがい

 

ゲームを使うときの必須アイテム! 

 

 

 

皆さんこんにちは。

新しく、使ったものをレビューしよう!

と思い立った、僕テルツ゚です。

 

桜が咲いてたのに、あっという間に時が去るのは早いもので、

もう葉桜に近づいてまいりました。

 

そんな中、最近Youtube活動をさせていただいておりまして、

PS4でのゲーム生配信。

今すごいですよね、PCではなく、ゲーム機材を媒介にして生配信ができるなんて。

 

ただ、PS4ないしPS5で生配信している方

感じたことあるのではないでしょうか。

 

・音の調整がうまくいかない。

・マイクの音量調節がうまくいかない。

・コントローラーに刺して、相手にノイズがすごく聞こえる又は視聴者から言われる。

・こんな時、PCだったらオーデイオインターフェース繋げて調節できるのにな。

しかも傍らにあるってかっこいいしな!

 

まぁ最後は僕の感想なんですけど。

 

ずっとPS4で使えるインターフェースを探していましたが、

 

ついに僕は見つけたんです!

それがこちら↓↓

 

 

Amazonにて販売しております。

今半年近く使っていますが

 

・ノイズがない

・音量調節ができる

・エフェクトがかけられる

→12種類(A、Bb、B、C、Db、D、Ab、G、Gb、F、E、Eb)と6種類の音声(男性、女性、ロボット、モンスター、ベイビー、年寄り)を備え、ボタンを短押しするとトーンが変わり、ネタとして使うこともできます。

・コンデンサーマイク/ダイナミックマイクに応じてスイッチがついており、それにあった音を切り替えてくれる。

・マイクだけでなく、ヘッドフォンマイクにも対応している。

ちなみに愛用しているヘッドフォンです!↓↓

 

 

 

など、短い期間でこれだけ多様性があることに気付いたので、今はこれを愛用させてもらってます!

では、感じたことはメリットだけではなく、もちろんデメリットも。

 

・たまに接続不良を起こして、マイクと音を感知してくれないことがあります。

自分では原因はわかりませんが、もしかしたヘッドフォンとの互換性もあるかもしれません。

・上のゲーミングヘッドセットですが、耳の外側がメッシュになってます。

メッシュになっていると音が少々漏れますので、音を大きくしすぎると

ボイチャ繋いでいる人に音漏れがマイクに乗るかもしれませんので注意です。

 

お値段も安いので、どこまで耐久値があるかまた長く使えるのか。

しかし、これから始める人、お金にちょっと余裕がない人はお値段は安めなのでお手ごろです。

もちろんゲームだけではなく、PCにも使えるので

皆さんもぜひ試してみてください爆  笑

雲は嫌いだ。

雨はもっと嫌いだ。

河を見えなくさせ、私をいつも困らせる。

けれど、いつものことだ。

また――。

 

河はいつも私を遮り、絆さえも遮ってしまう。

こんなものだと嘲笑うが、そうなったのはいつ頃からだろうか。

昔はもっと、次こそは、いいえ次こそは、この中を泳いでみようか!

なんて無鉄砲にも突っ込もうとしていたのに。

いつの間にか私は″大人″になってしまった。

早く大人になって、やりたいことをやるんだ、もう子供なんて言わせない!

そんなことを息巻いていたのに。

 

 

「こんなものか…」

 

 

一つの呟きを、大喰らいの河が飲み込む。

 

――そう、大人とは、諦めることが利口だと安全策を取る生き物なのだ。

やりたいことがあるはずなのに、識りたいことがあるはずなのに。

大人というのは、今回は運がなかった。

そんなことをしなくても打開策があるから、もっと楽な方法か諦めればいい。

だって、こんなこと誰もやってないのだから、私がやる必要がない。

そう、これもいつものことだ。

現に、あの人はやっていないもの。

 

 

そう言って正当化して、河岸をまた見やる。

けれど、なぜかとても、居たたまれない気持ちになった。

もしかしたら彼は、他の番いを…いや、彼に限ってそんなことは。

かぶりを振って諦めようとする。

そう、また来年。

 

 

 

 

 

俺は、諦めたくない。

いつも仲を引き裂こうと突っかかって来るが、俺の心は何人たりとも束になってかかってこようと、手折ることなどできやしない!

時には泳いで岸につくことを試みるが、途中から気を失い自身の岸辺へと戻される。

木に登って声をかけようとするも、幾何か木が離れているに加えて何百メートルもある河の向こう側になんて届きやしない。

男の心を折るには十分だったが、消えることのない力強い灯火は意志による思いで消せはしない。

誰もが諦めるであろう難関を、この男は冒険をするかのようにキラキラとするのだった。

 

もう少しで届くかもしれない!

ならば次はこうしてみるが、何かいい方法は?

よし、これがだめならばこうしてみよう!

 

そうして、何百通りあるものをすべて試そうと躍起になるのだ。

男の心は、針が進むことを忘れた時計のように若々しかった。

大人が決して持ちえないもの、されど望んで手を伸ばすものだ。

 

 

互いが決して知る由のない、空白の物語。

見届けるのは、次に晴れるよう希う2人の絆ではないだろうか。

 

 

 

作者は、早く晴れる日を拝みたいです。