先日、次女は県内で有名な心理士の先生へ行ってきたのですが・・・
たった数分の観察で次女の性格を見抜いてしまい驚いたのですが、
付けられた診断名が【ヘソまがり病】っということで
何か起きてもヘソまがりさんだからな~っと思い
最近ワーワー騒いでいてもすぐに納得してしまう自分がいます
”特性がある”っと言われてもっと傷つくと思っていましたが、
しっかりと覚悟が芽生えたので診ていただけて本当に良かったです。
今後に備えていくつかアドバイスをいただました。
先生の思う、
次女の特性の中で今後特に困ることは以下のこと
・いつもと違うことが苦手
・自信がないと引いてしまい、できないとやらない
・人に合わせることができない
・フラッとマイペースにどこかへ行ってしまう
自分の気持ちを言葉で伝えたり、
緘黙的になってしまうことを特に親としては気にしていたので
『自分の気持ちを言葉で伝える』
ことを意識して療育では取り組んでいたのでおり
個別指導計画の1番に載せていたことだったので
先生からのアドバイスには出てこなくて驚きました
先生曰くやりたくないことをやらないということで態度にも出せているので
本人としては意志表出はそこまで困ることはないでしょう、
っということでした。
確かに最近は保育園や療育でも先生達には『やりたくない』を言葉で言えば
やらなくて済むという事を学び実践しているようで、
更に言葉が出ない時も態度で全面に出すので本人はあまり困っていることはなさそうな様子ではあったのですよね
これからも意識はしつつも、
一旦は優先的な事項から外していこうと思います。
今後はおうちや療育で練習すべきこととして、
①やみくもに強制するのではなく本人が『やりたい!』っと思ったときに指示をしっかりと入れてくこと。
②待つを練習させること。
のふたつを根気よく続けて欲しいとのことでした。
①については、
運動療育での先生がよく口にして取り組んでいただいていることだったので
既に実践済なのですが②の『待つ』の練習については今まであまりい意識していなかったので意外でした
・・・でも思えば、
3歳児の三女に『いまご飯作っているから時計が”6”になるまで待ってね』っと言えば待つことはできるのに、
次女は『分からない~』っと癇癪を起してしまう日もあるんですよね
週末も練習をかねて『待つ』を無事達成できました
この辺りの記事も参考にしつつ、
頑張って意識をこれからもして実践していきます
また余談で追加されたことは
次女の特性ではやりたいことに対して熱中しすぎてしまう性質があるようです。
いまよく見られることとしては、
映画鑑賞と工作、お絵かきでその性質を発揮しています。
・・・確かにやりたいことに対する集中力には親としても尊敬すべきところなのですが
話かけても一切回答が返ってこなかったり
姉妹たちが邪魔すると喧嘩に発展するのでトラブルも出てくることは間違えなさそう
そのため先生から強く言われたのは、
『YouTubeなどスマホ・タブレットは熱中して辞められなくなる思うので控えてください』
とのことでした
我が家はまだ四姉妹とも全員YouTubeはデビューしておらず
タブレットといえば検索とかはできないスマイルゼミ教材のみ。
そのおかげであまり熱中してしまうことに対しては強い危機感を持っていなかったのですが、
確かにスマホ渡したら時間も忘れて熱中しそうなことは間違えないので気を付けていこうと思います。
親視点だけでは意識できないことも
専門家の先生で色んな特性を見てきているからこそ言える言葉があり
覚悟も芽生えたので相談できて本当に良かったです
紹介してくた療育で出会ったママさんには感謝です
数か月前までは『ママ友いらない!』を豪語していた四児ママでしたが、
友達じゃなくていい、相談できたり話す相手がいることで
自分では調べられなかったことも知れて
こどものためになることたくさん出てくるので
しっかりとママ仲間を増やしていくことは大切なことだと実感しました
親としてできることを就学に向けて、
その先もしていきたい、
そのために親として自分自身も考えを柔軟に吸収していければと思っています
さぁ8月、
今月は6人家族で帰省という大イベントも待っているので
頑張っていきまっしょい
楽券がDEAL還元です
夏休み何かと行く機会も多いので購入しちゃいました