【2022改正!住宅ローン減税】期限はあと1年半!お得なマイホーム購入攻略法《2選》 | 小林美幸の効率的なのに豊かな資産を殖やす美しい投資ブログ

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本日は、第一報でお届けした記事の続報です。

 

 

2022年、今年から

住宅ローン減税が変わりましたね。

まず改正のポイントからお届けします。

 

 

 

あと1年半以内に

○○住宅を購入しないと

減税額が減らされ損する!

(最悪は0円)です。

 

 

こんにちは。
女性のお金の不安や悩みを解決するだけでなく
経験や才能、スキルの財産も投資に活かす
人生を豊かにする美しい投資をご提案する
ファイナンシャルプランナー、マネー講座講師
コンサルタントの小林美幸です。

 

 

 

本日は、2022年から改正された

新しい住宅ローン減税を賢く活用して

お得にマイホームを購入する

『たった2つの攻略法』をお届けします。

 

 

 

今回の改正の最大ポイントは、

“〇〇住宅”を購入しないと

減税額が減らされて、

損してしまうこと!

しかも、最悪は0円!

 

期限は、残りわずか1年半!

2023年年末ですあせる

 

 

「え? ”〇〇住宅”って??」

「どんな住宅を言うの???」

「どうしてあと1年半以内なの??」

 

 

 

※お得な住宅ローンの選び方は、

こちらの記事で詳しくお届けしています。

お得な住宅ローンの選び方【3選】

 

 

 

攻略法には必ず「住宅ローン減税」の理解が、

必須条件です。簡単におさらいしましょう本

 

 

改正!住宅ローン減税とは

住宅ローン減税は、

年末時点のローン残高の1%を

毎年13年間も所得控除できる

特別な減税制度でした。

 

 

 

減税を受けたい人自身が

該当住宅に居住することが必須条件

 

 

 

ですから、

  • 投資用や誰かに貸したら対象外ですし
  • 全額自己資金や親ローンなど
    金融機関から借入せずに
    購入する場合も、原則、対象外。

 

住宅ローン減税はもともと

期間限定の制度のため、

実際には3年後の

2025年の年末で終了予定ですが、

2022年の改正により、どんどん

減税範囲が縮小していくのです。。。

 

 

 

ひらめき電球今回の減税範囲縮小は、次の通りです。

  1. 年末残高からの減税率は、
    1% ⇒ 0.7%
  2. 借入限度額は、
    4,000万円 ⇒ 3,000万円
  3. 所得制限は、
    3,000万円以下 ⇒ 2,000万円以下
    ※住宅の床面積40~50㎡未満は 1,000万円以下
  4. 住民税減税は、
    課税所得の7%まで ⇒ 5%まで
    ※所得税で控除枠が使いきれない場合

 

 

 

『2021年まで』と『2022年の改正』の違いとは?

『2022年~2023年年末まで』と

『2024年~2025年の減税範囲』はどう違うの?

順番に、実際の金額で見比べてみましょうひらめき電球

 

 

 

例:ローン残高が4,000万円の場合

  • 2021年までに住宅購入
    ⇒1年間の税金が40万円安くなる
  • 2022年以降に住宅購入
    ⇒1年間の税金が21万円安くなる
     
  • 2024年以降に住宅購入
    ⇒条件をクリアしなければ安くなる税金は0円

※仮に残高が5,000万円でも、

上記の金額が年間最高減税額です

 

 

 

しかも、2022年の改正からは

厳しい条件付きになり、

クリアできないと、減税0円!

 

 

13年間の減税金額を総額で比較すると

こんなにも違うんですよ。

  • ~2021年:480万円~600万円
  • 2022年~:273万円~455万円
    ※条件クリアできないと0円。。。

 

 

 

ここまで「住宅ローン減税」をお届けしました。

いよいよ本題をお届けです。

2022年から改正された

新しい住宅ローン減税を賢く活用して

お得にマイホームを購入する

『たった2つの攻略法』をお届けします。

 

 

住宅ローン減税『攻略法』

ズバリ!この2点を押さえましょう!

  1. 2023年までに入居する
  2. 省エネ性能の高い認定住宅を選ぶ



出典:令和4年自民党・公明党の税制改正大綱

 

 

 

住宅ローン減税は

購入注文時期ではなく、

入居時期で適用が決まるんですね。

 

 

 

あ、こちらも念のためお届けしますね!

  • 2024年・2025年
    減税幅もっと縮小
    ⇒認定住宅以外は対象外(減税0円)
    (なので2023年までの購入がお勧め)
  • 2025年年末以降
    住宅ローン減税制度終了

 

 

せっかくなのでこちらもお届けしますね!

  1. 新築
  2. 床面積が50㎡以上
  3. バリアフリー、省エネ性能が優れている
  4. 耐震・耐火性能等が優れている
  5. 認定低炭素住宅 など
認定住宅であれば

最大限減税してもらえますよキラキラ

 

 

認定住宅や省エネ住宅などは

住宅メーカーの担当者さんに相談したり、

パンフレット等でも確認できますよ本

目で確認できます!ご安心くださいね。

 

 

 

住宅ローンは、

長引いている超低金利に合わせて

史上最低の低金利ダウン

つまり!

借りやすい時期ということ!

 

 

借りやすい時期なのに、

マイホーム購入(住宅購入)が

進まない理由は・・・

 

 

 

30年間で苦しい時代になったからです。

たとえば、

  • 貯金の金利は、8% ⇒ 0.001%に低下
  • 消費税は、0% ⇒ 10%に増加
  • 労働人口は、右肩上がり⇒少子高齢化
  • 物価上昇は、もともと日本が目指していたこと。
    ⇒モノの値段はしばらく上がり続ける
  • 給与は、日本は30年間ほとんど昇給せず
    ※アメリカは毎年昇給しています。。。

 

住宅ローンは、

今後の人生の長い期間付き合う借金。

超低金利で給与水準変わらずでも

正しい知識と計画をもって

賢く購入するかが鍵となってきます。

 

 

 

住宅購入で重要なのは、

住宅ローン減税だけでなく、

家族全員の今後の人生と、

これからの時代を損も後悔もせず

豊かな人生を送れるように

全体を考えながら

組み立てることです。

 

マイホーム購入の担当者が

あなたの人生に寄り添ってくださる方であれば、

過去の購入者の声を拾っているので、

不安はひとつ残らず質問してくださいねキラキラ

丁寧に説明してくださるはずですよ。

 

 

 

住宅ローンが終わる頃に到来する

『老後』を見落としがちですが、

老後のために不動産投資を

考える人も少なくありませんが・・・、

 

日本は少子高齢化ですし

買ってもらえるためには、

今回マイホームを購入するときに

考えることが絶対条件ですよ。

 

 

 

今の日本は、すでに年金受給世代で

年金だけで生活できない時代です。

 

 

 

マイホーム購入のご相談、

セカンドオピニオンは、

あなたの“全体”を診断して

適切なアドバイスを提供いたします。

ぜひご相談くださいね。

 

 

 

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