ハレとケのある暮らしをしたい。 | インテリアコーディネーター島田みゆきの引き出し

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さいたま市のオフィスで仕事をする
フリーランスインテリアコーディネーターです。
インテリアは内面を表すと言われています。
テーマはエイジレスライフ。衣食住、趣味など
インテリアの枠を広げて
お伝えしています。

 

今朝は雨が上がっていたが

先ほど

また降り出してきた。

週末は雨が多い。

 



 

切り替えモードは完了。

 

 

 

新しい始まりに向け

来週は「行動」モードへ!

 

 

ハレとケをいう言葉を

ご存じだろうか?

 

ダウン

民俗学や文化人類学において

ハレとケ」という場合、

ハレ(晴れ、霽れ)は儀礼や祭、

年中行事などの「非日常」、

ケ(褻)は普段の生活である

「日常」を表している。

 

参照:ウイキペディアより

 

今日はそんな話を。

 

 

普段使いするものと特別なもの…両方持つ大切さ 

 

 

 

いわゆる大人になると

社会生活上とかお付き合いの

場所へ出かける際

困った時はないだろうか?

 

 

衣食住は

密接に繋がっている。

 

 

その中で住空間のクローゼット

靴箱を見直す。

 

この場所を

「今すぐ見せれる方」いますか?

 

 

マナーというと

堅苦しく感じるが

 

 

 

 

やはり「TPO」に応じた

そのうえ

自分のライフスタイルに合った

 

 

身なりや心構えを

身に付けておきたい。

 

 

最近、特に気になるのが

 

ハレの日の正装

 

 

 

どこまでを指すのか

その内容によっても

違ってくるとは思う。

 

 

 

特に50代以上。

立派な大人の年代なると

誤魔化せないのだ。

 

 

3年のコロナ渦のせいで

このあたりの概念が❓の

怪しい人が

多いのではないだろうか。

 

 

 

 

普段の暮らしは肩の凝らないもの

 

 

仕事へ行くスタイル

家でくつろぐ洋服

普段のライフスタイル...

 

 

 

自身の似合うものや

好きなものがあると

暮らしやすい気がする。

 

 

 

 

私で言えば

自宅オフィスで

デスクワークをしているときは

ワンピースが楽ちん!

 

 

突然の来客でも

慌てないで済む。

 


⬆️こちらのワンピース❣️お勧め。

 

※最近はウエストを

 意識するファッションにしている。

 身体を緩ませないため(笑)

 

 

室内着の概念も様々だが

緩めのスエットは

運動には良いけれど

身体が締まらない。

 


気持ちも

だらんとしそう汗うさぎ

 

 

普段の生活は

生産性が上がるもの

 

 

ほどほどの

きちんと感があるもの

 

 

職業によっては

汚れが気にならないもの

を決めてしまうと楽である。



 

要は

きちんと

見えてればよいので

 

 

そこは

ファッション性に

こだわり過ぎる必要はない気がする。

 

 

 

 

ハレの日は自分が最高に見えるもの

 

 

 

年に数回あるかないかの

ハレの日。

 

 

私の場合は趣味の詩吟で

その機会が今後

多くなっていく予定。

 

 

 

着物を一人で着れるように

出来るのが

課題になってきそう。

(コストをかけない)

 

着物姿になる環境の

インテリア改善も

必要になりそう!

 

 

着物グッズも揃えておきたい。

(季節によって)

 

 

そのほか

食事や観劇などの

シーンでは

 

 

きちんとした

ワンピース(痩せてみえるもの)エプロン

キチンとした靴とバッグがあれば

と思うビックリマーク

 

ブーケ2最近!大宮駅東口に

アウトレットを扱うショップを

見つけた。

 

 

いざという時

「着ていくものがない」と

いう事態にならないよう

 

ハレの日の

基本を見直してみては

どうだろう?

 

 

例えば

正装しているのに靴が❓という

方が男性でも結構いる。

これは本当に惜しい。

 

 

ある程度の大人になったら

ハレの場所はしっかり

押さえておきたい。

 

 

一世一代とは言わないが(笑)

 

ハレの日を

誰よりも素敵に見せることは

大事である。

 

 

そこには

少しお金をかけたい。

 

自分に合ったお店リストを

持っておきたい。

※買わなくても試着をするのだ。

 

 

「見違える」くらいのサンダル

自分の演出をしよう。

 

 

ちゃんと見せるって

自分の為だけでなく

相手への為でもあるのだ。